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NBA

32歳のハーデンにスーパーMAX契約は「あり得ない」? 米識者から疑問の声「足も動いていない」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2022.05.08

 また、かつてオクラホマシティ・サンダーでハーデンと同僚だったアナリストのケンドリック・パーキンスも『ESPN』の番組「NBA Today」で、チームの成功のためには、財政を圧迫する年俸の高騰を抑えるべきだと見解を述べている。

「金がすべてか? それとも勝ちたいか? ジョエル・エンビードがいて、ライジングスターのタイリース・マキシーもいる。シクサーズが主軸の周りに選手を配置し、チャンピオンシップに勝てるように、チームに予算を残させるか? この世界には様々なタイプの選手がいるだろ? 

 フランチャイズによって異なるし、俺はそういった選手たちと一緒にプレーした経験がある。もちろん、金を稼ぎたい選手もいるし、レガシーにこだわる選手もいる。チャンピオンとして歴史に名を刻みたい選手もいる。それでも、チャンピオンシップで勝つ要素を満たすために、みんな喜んで犠牲を払っていた」
 
 シクサーズは昨夏にエンビードと4年総額1億9600万ドル(約256億円)のスーパーMAX契約で契約延長しており、2026-27シーズンまでチームの中核を担う。それだけに、元NBA選手でアナリストに転身したヴィンス・カーターが、「正直、彼がスーパーMAX、MAX契約を手にできるかは分からない」と話すのも当然だろう。

 カーターは年俸5000万ドル(約65億円)ベースの3年契約が妥当とし、「ハーデンにはコートにスペースを作ってくれるエリートシューターが必要だ」と活用するための課題も指摘している。

 はたして、シクサーズはエンビードとハーデンのデュオに今後数年を託すことになるだろうか。

構成●ダンクシュート編集部
 
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