ミドルポストからアイソレーションの状況では、ワンレッグジャンパーという厄介な武器もあり、ポストプレーから得点またはファウルをもらってフリースロー、さらにはロブパスやキックアウトでチームメイトの得点へとつなげることができる。
現役時代、デトロイト・ピストンズやデンバー・ナゲッツなどでポイントガードを務めてきたビラップスHCは「彼は非常に高いバスケットボールIQとスキルセットが備わった数少ない選手の1人。それが彼のすごいところだと思う」と、23歳ながらリーグ最高級の選手となった男に最大級の賛辞を送っていた。
17日を終えた時点で、ブレイザーズがウエスタン・カンファレンス6位の17勝13敗(勝率56.7%)、マブズが同9位の15勝15敗(勝率50.0%)。ブレイザーズはプレーオフ進出圏内にいるとはいえ、今季のウエストは団子レースとなっているため、敵地で2連敗を喫している相手にこのまま敗れるわけにはいかないだろう。
ブレイザーズとしては、ホームのモーダ・センターで行なわれる1月14、15日の2連戦で、ドンチッチ率いるマブズを倒しておきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】レブロン級の逸材!スロベニアが生んだ若き天才、ルカ・ドンチッチの厳選フォト特集!
現役時代、デトロイト・ピストンズやデンバー・ナゲッツなどでポイントガードを務めてきたビラップスHCは「彼は非常に高いバスケットボールIQとスキルセットが備わった数少ない選手の1人。それが彼のすごいところだと思う」と、23歳ながらリーグ最高級の選手となった男に最大級の賛辞を送っていた。
17日を終えた時点で、ブレイザーズがウエスタン・カンファレンス6位の17勝13敗(勝率56.7%)、マブズが同9位の15勝15敗(勝率50.0%)。ブレイザーズはプレーオフ進出圏内にいるとはいえ、今季のウエストは団子レースとなっているため、敵地で2連敗を喫している相手にこのまま敗れるわけにはいかないだろう。
ブレイザーズとしては、ホームのモーダ・センターで行なわれる1月14、15日の2連戦で、ドンチッチ率いるマブズを倒しておきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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