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NBA

波紋を呼んだ“ウエスト軽視”発言にモラントは後悔なし!「俺の自信は変わらないし、誰が何を言おうと気にしない」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2023.02.13

 そして今季のトレード期限前、ウエストはダラス・マーベリックスがカイリー・アービングを獲得したことを皮切りに、フェニックス・サンズがケビン・デュラントを、ロサンゼルス・クリッパーズはエリック・ゴードンとメイソン・プラムリーを、ロサンゼルス・レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、マリーク・ビーズリー、ジャレッド・ヴァンダービルトを獲得。全15チームがトレードに動き、プレーオフ進出争いはさらに激化したと言っていい。

 それでもモラントは、ウエストに所属する複数のチームが戦力強化に成功しても動じていない。セルティックス戦後、23歳の若武者は次のように話していた。

「関係ないね。正直、俺が言ったことはまさに自分が言いたかったことなんだ。あの時に言った時も自信は持っていたし、その自信というのが今の俺らへと導いた。リーグでもトップチームになっているからね。

 それに、俺の自信が変わることは決してない。それについて誰が何と言おうと気にしないのさ」
 
 グリズリーズもデッドライン当日に3チーム間のトレードでベテランのダニー・グリーンを手放し、クリッパーズからルーク・ケナードを獲得。

 26歳のシューティングガードは、昨季3ポイント成功率44.9%でリーグトップに輝いたように現役屈指のシュート力を持つ。今季はプレータイムが減少したとはいえ、それでも成功率44.7%(平均1.7本成功)と高確率を維持しており、ボールハンドラー役を務めることができるのも強みだ。

 これからNBAはオールスターブレイクを迎え、今月下旬からポストシーズン進出をかけたレギュラーシーズン終盤戦がスタートする。

 特にウエストは4位のマブズ(31勝27敗/勝率53.4%)から12位のポートランド・トレイルブレイザーズ(27勝29敗/勝率48.2%)まで、9チームが3.0ゲーム差以内でひしめき合っている。グリズリーズがこのまま停滞することなく、上位をキープしてプレーオフを迎えることができるか注目したい。

文●秋山裕之(フリーライター)

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