[SF]
馬場雄大(27歳/195cm/-)
8日vs台湾/23:12分・18点・2R・5A
9日vs台湾/19:11分・7点・3R・0A
22日vs韓国/18:01分・4点・0R・2A
23日vs韓国/10:27分・2点・1R・0A
平均7.8点・1.5R・1.8A・3P10.0%(1/10)
原修太(29歳/187cm/千葉ジェッツ)
8日vs台湾/13:00分・18点・1R・1A
9日vs台湾/17:03分・4点・3R・0A
22日vs韓国/15:57分・5点・1R・2A
23日vs韓国/15:47分・14点・0R・0A
平均10.3点・1.3R・0.8A・3P52.9%(9/17)
吉井裕鷹(25歳/196cm/アルバルク東京)
8日vs台湾/19:42分・11点・3R・2A
9日vs台湾/22:21分・16点・3R・4A
22日vs韓国/29:31分・10点・3R・2A
23日vs韓国/23:47分・4点・4R・1A
平均10.3点・3.3R・2.3A・3P37.5%(6/16)
金近廉(20歳/196cm/千葉ジェッツ)
8日vs台湾/14:30分・2点・4R・1A
9日vs台湾/11:46分・7点・4R・0A
22日vs韓国/登録外
23日vs韓国/6:22分・3点・1R・0A
平均4.0点・3.0R・0.3A・3P22.2%(2/9)
SF(スモールフォワード)は、NBA下部のGリーグで日々戦っている馬場は当確と見られるが、韓国との連戦では良さが影を潜めた。それに対し、この4試合で急激に評価を高めているのが千葉ジェッツの原だ。
8日の代表デビュー戦でいきなり3ポイント7本中6本成功の離れ業を見せると、韓国遠征でも2戦目にチーム最多の14得点。4試合を通じた3ポイント成功率52.9%は全選手中トップの数字だった。加えて昨季Bリーグのベストディフェンダーに選ばれたタフな守備も、W杯本番を考えればより重宝されそうだ。
ホーバス・チルドレンの吉井も3試合で2桁得点と好調を維持。予選から数多く試合に出ているだけあってフィット具合は申し分ない。経験で劣る20歳の金近は、ここからが踏ん張りどころか。
[PF]
井上宗一郎(24歳/201cm/越谷アルファ―ズ)
8日vs台湾/17:18分・8点・3R・1A
9日vs台湾/3:32分・0点・2R・0A
22日vs韓国/14:47分・2点・1R・1A
23日vs韓国/16:13分・8点・6R・0A
平均4.5点・3.0R・0.5A・3P25.0%(4/16)
[C]
ジョシュ・ホーキンソン(28歳/208cm/サンロッカーズ渋谷)
8日vs台湾/22:20分・13点・12R・2A
9日vs台湾/23:04分・11点・12R・2A
22日vs韓国/登録外
23日vs韓国/登録外
平均12.0点・12.0R・2.0A・3P16.7%(1/6)
渡邉飛勇(24歳/207cm/琉球ゴールデンキングス)
8日vs台湾/登録外
9日vs台湾/登録外
22日vs韓国/21:18分・8点・7R・0A
23日vs韓国/13:40分・6点・4R・0A
平均7.0点・5.5R・0.0A・3P0.0%(0/1)
川真田紘也(25歳/204cm/滋賀レイクス)
8日vs台湾/17:40分・0点・5R・0A
9日vs台湾/16:56分・5点・3R・0A
22日vs韓国/14:49分・2点・1R・2A
23日vs韓国/26:20分・6点・7R・1A
平均3.3点・4.0R・0.8A・3P-(試投なし)
PF(パワーフォワード)とC(センター)は、エースの八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)の不参加により、今大会は渡邊雄太を含めた上記5人全員の選出もあるかもしれない。4人選出の場合は、渡邊とホーキンソンが当確と考えれば、井上、渡邉、川真田による2枠の争いか。
SGと同様、こちらも三者三様の持ち味があるが、この4試合で一際成長を見せたのが代表歴の浅い川真田だ。特に韓国戦では相手のフィジカルな戦いに気圧されることなく、スクリーンやリバウンドに奔走した。より相手のサイズが上がるW杯本番では、身体能力の高い渡邉と合わせて貴重な役割を担う存在になりそうだ。
日本代表は今後、下記の日程で強化試合を行ない、W杯に向けて12名のロスターを選定していく。
■今後の強化試合日程
8月2日(水)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド(26)
8月4日(金)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド(26)
8月15日(火)@有明アリーナ(東京)vsアンゴラ(41)
8月17日(木)@有明アリーナ(東京)vsフランス(5)
8月19日(土)@有明アリーナ(東京)vsスロベニア(7)
※カッコ内の数字はFIBAランキング。日本は36位。
構成●ダンクシュート編集部
馬場雄大(27歳/195cm/-)
8日vs台湾/23:12分・18点・2R・5A
9日vs台湾/19:11分・7点・3R・0A
22日vs韓国/18:01分・4点・0R・2A
23日vs韓国/10:27分・2点・1R・0A
平均7.8点・1.5R・1.8A・3P10.0%(1/10)
原修太(29歳/187cm/千葉ジェッツ)
8日vs台湾/13:00分・18点・1R・1A
9日vs台湾/17:03分・4点・3R・0A
22日vs韓国/15:57分・5点・1R・2A
23日vs韓国/15:47分・14点・0R・0A
平均10.3点・1.3R・0.8A・3P52.9%(9/17)
吉井裕鷹(25歳/196cm/アルバルク東京)
8日vs台湾/19:42分・11点・3R・2A
9日vs台湾/22:21分・16点・3R・4A
22日vs韓国/29:31分・10点・3R・2A
23日vs韓国/23:47分・4点・4R・1A
平均10.3点・3.3R・2.3A・3P37.5%(6/16)
金近廉(20歳/196cm/千葉ジェッツ)
8日vs台湾/14:30分・2点・4R・1A
9日vs台湾/11:46分・7点・4R・0A
22日vs韓国/登録外
23日vs韓国/6:22分・3点・1R・0A
平均4.0点・3.0R・0.3A・3P22.2%(2/9)
SF(スモールフォワード)は、NBA下部のGリーグで日々戦っている馬場は当確と見られるが、韓国との連戦では良さが影を潜めた。それに対し、この4試合で急激に評価を高めているのが千葉ジェッツの原だ。
8日の代表デビュー戦でいきなり3ポイント7本中6本成功の離れ業を見せると、韓国遠征でも2戦目にチーム最多の14得点。4試合を通じた3ポイント成功率52.9%は全選手中トップの数字だった。加えて昨季Bリーグのベストディフェンダーに選ばれたタフな守備も、W杯本番を考えればより重宝されそうだ。
ホーバス・チルドレンの吉井も3試合で2桁得点と好調を維持。予選から数多く試合に出ているだけあってフィット具合は申し分ない。経験で劣る20歳の金近は、ここからが踏ん張りどころか。
[PF]
井上宗一郎(24歳/201cm/越谷アルファ―ズ)
8日vs台湾/17:18分・8点・3R・1A
9日vs台湾/3:32分・0点・2R・0A
22日vs韓国/14:47分・2点・1R・1A
23日vs韓国/16:13分・8点・6R・0A
平均4.5点・3.0R・0.5A・3P25.0%(4/16)
[C]
ジョシュ・ホーキンソン(28歳/208cm/サンロッカーズ渋谷)
8日vs台湾/22:20分・13点・12R・2A
9日vs台湾/23:04分・11点・12R・2A
22日vs韓国/登録外
23日vs韓国/登録外
平均12.0点・12.0R・2.0A・3P16.7%(1/6)
渡邉飛勇(24歳/207cm/琉球ゴールデンキングス)
8日vs台湾/登録外
9日vs台湾/登録外
22日vs韓国/21:18分・8点・7R・0A
23日vs韓国/13:40分・6点・4R・0A
平均7.0点・5.5R・0.0A・3P0.0%(0/1)
川真田紘也(25歳/204cm/滋賀レイクス)
8日vs台湾/17:40分・0点・5R・0A
9日vs台湾/16:56分・5点・3R・0A
22日vs韓国/14:49分・2点・1R・2A
23日vs韓国/26:20分・6点・7R・1A
平均3.3点・4.0R・0.8A・3P-(試投なし)
PF(パワーフォワード)とC(センター)は、エースの八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)の不参加により、今大会は渡邊雄太を含めた上記5人全員の選出もあるかもしれない。4人選出の場合は、渡邊とホーキンソンが当確と考えれば、井上、渡邉、川真田による2枠の争いか。
SGと同様、こちらも三者三様の持ち味があるが、この4試合で一際成長を見せたのが代表歴の浅い川真田だ。特に韓国戦では相手のフィジカルな戦いに気圧されることなく、スクリーンやリバウンドに奔走した。より相手のサイズが上がるW杯本番では、身体能力の高い渡邉と合わせて貴重な役割を担う存在になりそうだ。
日本代表は今後、下記の日程で強化試合を行ない、W杯に向けて12名のロスターを選定していく。
■今後の強化試合日程
8月2日(水)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド(26)
8月4日(金)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド(26)
8月15日(火)@有明アリーナ(東京)vsアンゴラ(41)
8月17日(木)@有明アリーナ(東京)vsフランス(5)
8月19日(土)@有明アリーナ(東京)vsスロベニア(7)
※カッコ内の数字はFIBAランキング。日本は36位。
構成●ダンクシュート編集部
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