そんなバークレーが、米スポーツキャスターのダン・パトリック氏が司会を務めるポッドキャスト番組『The Dan Patrick Show』に出演した際、ブルズの「リング・オブ・オナー」に関して、「式典に行かないとね（笑）。俺はただ、隅っこに座って見ているだけさ。頼むから、仕事がある夜は避けてほしい。俺は会場に行って、２人の様子をこっそり見たいんだ」と言及している。

「同じ日にやるべきじゃない。日にちを分けるべきだ。同じ夜に、同じ場所にいるなんてね。（ブルズ対ウォリアーズは）金曜日の夜？　それじゃあ、行けるな。その日（式典）にシカゴへ行くつもりだ。最も奇妙な、困った事態について話している。いや、困難とか、居心地が悪いとかいう言葉じゃ表現し切れないね。
  　誰もブルズ対ウォリアーズなんて見ない。みんな、リング・オブ・オナーの受賞者たちにカメラを向けるだろう。ハーフタイム後には、みんな会場をあとにするかもしれない（笑）。もはや試合を観る理由なんてない。当日が待ち切れないね」

『ザ・ラストダンス』がきっかけで犬猿の仲となってしまったジョーダン＆ピッペン。２人の関係はどのような結末を迎えるだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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