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NBA

「彼は37歳だが…」バトラー不在のウォリアーズを勝利に導いたカリーをカーHCが称賛「最も良好なコンディションのアスリート」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2025.04.28

 ロケッツで最多の17得点を残したフレッド・ヴァンブリートは、バトラーがプレーするかもしれないと想定して臨んだと明かし、第4クォーターだけで11得点と見事な働きを見せたペイトン二世を称えていた。

「今夜はゲイリー・ペイトンがステップアップした。ベンチから出てくる選手がカギを握るミニッツを手にしていたんだ。他の強いチームと同様に、彼らは主力が不在の時に誰かが挽回させるだろうと思っていた。プレーオフを戦っている最中に、使えないヤツなんていないのさ」

 ペイトン二世は最終クォーター残り6分を切ってから躍動。1点を追う展開からレイアップを2本決めると、カリーのアシストから4点リードへ広げる3ポイントにダンクも叩き込み、残り21秒には8点差へ広げるダメ押しのダンクを決めた。

 28日に行なわれる第4戦でバトラーが復帰できるかどうかは微妙だが、この試合に勝つことができれば、ウォリアーズは3勝1敗でカンファレンス・セミファイナル進出へ王手をかけることができるだけに重要な一戦となる。
 
 もっとも、カリーはバトラーが欠場になろうと関係なく、自身のパフォーマンスに自信を深めていた。

「チームが勝利するため、僕がハイレベルなプレーをしていく必要があるのはわかっている。ドレイモンドもそうだし、このチーム全員もそれが求められている。そこで僕のことを求めてくれるなら、喜んでその役割をこなしていく。それが続いてくれることを願うよ」

 37歳の大ベテランとはいえ、カリーはコート内外で強烈な存在感を放ち、ゲームの勝敗さえも決してしまう。次戦以降でロケッツがどんな対策を練ってくるのかも注目していきたい。

文●秋山裕之(フリーライター)

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