残り2戦はミルウォーキー・バックス(11日)、ボストン・セルティックス(13日)といずれもプレーオフ出場を決めたチームが相手で、特にバックスはイースタン・カンファレンスのトップシードを勝ち取った今季の優勝候補。2月24日の同カードは延長にもつれ込む激戦を演じ、八村もヤニス・アデトクンボ相手に好守を見せたのだが、この試合ではビールがキャリアハイの55得点、シャバズ・ネイピアーも27得点、7アシストと活躍していただけに、サンダー戦を右足首の捻挫で欠場していたネイピアーが復帰できるかも勝利へのカギとなるだろう。
「チームとしてどうやって守ったかを、フィルムとかで観てやっていきたいなと思います」と八村。チームとして時間をかけてバックス戦に備えるとともに、八村自身も試合では自信を持ってショットを放っていきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!1年目からNBAで活躍するルーキー”八村塁”の厳選ショット!
「チームとしてどうやって守ったかを、フィルムとかで観てやっていきたいなと思います」と八村。チームとして時間をかけてバックス戦に備えるとともに、八村自身も試合では自信を持ってショットを放っていきたいところだ。
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