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NBA

ヒートの「歴代ベスト5」を選定!PG~SFは文句なし、激戦となったビッグマンは…

杉浦大介

2020.08.08

PG~SFまではすんなり決まった“ヒートベスト5”。一方で激戦となったビッグマンは?(C)Getty Images

PG~SFまではすんなり決まった“ヒートベスト5”。一方で激戦となったビッグマンは?(C)Getty Images

 1946年の創設から74年。その長い歴史の中でNBAは何人ものスーパースターを輩出し、ファンを楽しませてきた。では、各チームの「歴代ベスト5」を選出したら、一体どんな選手が並ぶのか。『THE D...
 1946年の創設から74年。その長い歴史の中でNBAは何人ものスーパースターを輩出し、ファンを楽しませてきた。では、各チームの「歴代ベスト5」を選出したら、一体どんな選手が並ぶのか。『THE DIGEST』では、NBAに精通する識者に依頼し、全30チームのベストメンバーを選んでもらった。今回は、創設が1988年と比較的浅い球団史ながら、21世紀に入り3度もリーグ制覇を成し遂げている「マイアミ・ヒート」編をお届けしよう。

【ポイントガード】
ティム・ハーダウェイ
1966年9月1日生。183cm・79kg
在籍期間:5シーズン半(1996~2001)
成績:367試合、平均17.3点、3.2リバウンド、7.8アシスト

 パット・ライリーが作り上げたヒートの超攻撃型ポイントガード(PG)として、1990年代を代表する強豪チームの牽引車となった。代名詞になった“キラークロスオーバー”はあまりにも有名。ドライブの印象が強いがシューターとしても優秀で、ヒートのバックコート選手としては史上2位の通算得点を叩き出しただけでなく、チームを安定した形で勝利に導き続けたことも特筆に値する。
 
 1996年途中にゴールデンステイト・ウォリアーズから加入して以降、ハーダウェイがフルシーズンを過ごした5年すべてでチームは勝率6割以上を記録。4度のディビジョン制覇も果たし、シカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックスといったイースタン・カンファレンスの強豪との激闘でリーグを大いに沸かせた。ファイナルの舞台に辿り着くことはできなかったが、アロンゾ・モーニング、ジャマール・マッシュバーンらとともに構成した魅力的なラインナップを、マイアミファンは懐かしく思い出すはずである。

【シューティングガード】
ドゥエイン・ウェイド
1982年1月17日生。193cm・100kg
在籍期間:14シーズン半(2003~16、18~19)
成績:948試合、平均22.7点、4.7リバウンド、5.6アシスト

 ご存知“ミスター・ヒート”。比較的新しいチームにもかかわらず、ヒートはすでに多くのスーパースターを輩出しているが、そのなかでもフランチャイズの看板として記憶されるべきはウェイド以外にいない。
 

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