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NBA

【NBA背番号外伝】クージー、ロバートソンと名だたるレジェンドが着用した“14番”。6人の永久欠番を振り返る 

出野哲也

2020.12.18

 同じくシューター系では、3ポイントルールが導入された79-80シーズンに最多の90本を決めたブライアン・テイラー、91年に通算3ポイント成功数の新記録を樹立したマイケル・アダムズあたりの名前が挙がる。またクレイグ・ホッジスは80年代に成功率で2度タイトルを獲っているが、当時は別の番号だった。14番となったのはブルズ時代で、90~92年の3ポイントコンテストで3連覇を成し遂げた。

 クリーブランド・キャバリアーズの14番だったボビー・フィルズは攻守のバランスに優れた万能タイプであったが、背番号を13に変えた旧シャーロット・ホーネッツ(現ペリカンズ)時代の2000年1月、自動車事故で死亡。フィルズと同様に交通事故で亡くなったマリーク・シーリーも、デトロイト・ピストンズ在籍時の97年にこの番号をつけた。
 
 そのほかでは、指揮官としても成功を収めたレニー・ウィルケンズが、アトランタ・ホークス時代の後半5年間14番を背負い、この間4度のオールスターに出場を果たしている。NBA初期の名センター、アーニー・ライゼン、ジャズ時代の84年にスティール王となったリッキー・グリーン、90年代の武闘派PFアンソニー・メイソン(ニックス、ホーネッツ)、マジックの通案アシスト記録保持者ジャミーア・ネルソンも14番の歴史を築いた選手たちだ。

文●出野哲也

※『ダンクシュート』2014年3月号原稿に加筆・修正

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