■ペリカンズ
ガード:クリス・ポール(2005)、ダレン・コリソン(2009)
フォワード:JR・スミス(2004)、デイビッド・ウエスト(2003)
センター:アンソニー・デイビス(2012)
05年に入団したポールは1年目から平均16.1点、7.8アシスト、2.24スティールをあげ、新人王に選出。チームも前年の18勝から38勝と勝利数を伸ばし、ハリケーン・カトリーナで大きな被害を受けたニューオリンズの希望の光となった。同じく当時の主力だったスミスとウエストは、前者は豪快なダンクでファンを魅了、後者はポールとの絶妙なコンビプレーで得点を量産した。
コリソンは1年で退団したが、自身のルーキーイヤーに先発のポールがケガで長期離脱したこともあり、平均12.4点、5.7アシストと及第点のスタッツを残した。デイビスは19年にレイカーズに移籍するまで中心選手として活躍。攻守のバランスが取れたビッグマンとして14年から2年連続でブロック王、地元開催となった17年のオールスターでは歴代最多の52得点を叩き出し、MVPに輝いている。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】オラジュワン、ジョーダン、バークレー、ペニー……NBAの歴史を彩った偉大なレジェンド特集!
ガード:クリス・ポール(2005)、ダレン・コリソン(2009)
フォワード:JR・スミス(2004)、デイビッド・ウエスト(2003)
センター:アンソニー・デイビス(2012)
05年に入団したポールは1年目から平均16.1点、7.8アシスト、2.24スティールをあげ、新人王に選出。チームも前年の18勝から38勝と勝利数を伸ばし、ハリケーン・カトリーナで大きな被害を受けたニューオリンズの希望の光となった。同じく当時の主力だったスミスとウエストは、前者は豪快なダンクでファンを魅了、後者はポールとの絶妙なコンビプレーで得点を量産した。
コリソンは1年で退団したが、自身のルーキーイヤーに先発のポールがケガで長期離脱したこともあり、平均12.4点、5.7アシストと及第点のスタッツを残した。デイビスは19年にレイカーズに移籍するまで中心選手として活躍。攻守のバランスが取れたビッグマンとして14年から2年連続でブロック王、地元開催となった17年のオールスターでは歴代最多の52得点を叩き出し、MVPに輝いている。
構成●ダンクシュート編集部
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