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NBA

アービングやグリーン、八村塁は残留し、ヴァンブリート、渡邊雄太らは新天地へ。FA交渉解禁初日の動き総まとめ<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2023.07.01

“日本の至宝”八村塁もロサンゼルス・レイカーズに残留するようだ。契約内容は3年5100万ドル。西の名門は併せてトーリアン・プリンス(ウルブズから加入/1年450万ドル)、キャム・レディッシュ(ブレイザーズから加入/2年契約)、ゲイブ・ヴィンセント(ヒートから加入/3年3300万ドル)も獲得した。
 
 そのほか、キャバリアーズはキャリス・ルバートと2年3200万ドルで、ブルズはコビー・ホワイトと3年4000万ドルで、ペリカンズはハーバート・ジョーンズと4年5400万ドルで再契約を締結。スパーズはトレ・ジョーンズを2年2000万ドルで、ジュリアン・シャンパニーを4年1200万ドル(最終年はプレーヤーオプション)で慰留したほか、王者ナゲッツはベテランPGのレジー・ジャクソンを2年1025万ドル(最終年はプレーヤーオプション)で引き留めている。

 初日から数々の動きがあった今夏の移籍市場。ここまで報じられた契約が正式に成立するのは7月6日以降だが、今後も多くのビッグニュースがリーグを騒がせそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

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