“日本の至宝”八村塁もロサンゼルス・レイカーズに残留するようだ。契約内容は3年5100万ドル。西の名門は併せてトーリアン・プリンス(ウルブズから加入/1年450万ドル)、キャム・レディッシュ(ブレイザーズから加入/2年契約)、ゲイブ・ヴィンセント(ヒートから加入/3年3300万ドル)も獲得した。
そのほか、キャバリアーズはキャリス・ルバートと2年3200万ドルで、ブルズはコビー・ホワイトと3年4000万ドルで、ペリカンズはハーバート・ジョーンズと4年5400万ドルで再契約を締結。スパーズはトレ・ジョーンズを2年2000万ドルで、ジュリアン・シャンパニーを4年1200万ドル(最終年はプレーヤーオプション)で慰留したほか、王者ナゲッツはベテランPGのレジー・ジャクソンを2年1025万ドル(最終年はプレーヤーオプション)で引き留めている。
初日から数々の動きがあった今夏の移籍市場。ここまで報じられた契約が正式に成立するのは7月6日以降だが、今後も多くのビッグニュースがリーグを騒がせそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
そのほか、キャバリアーズはキャリス・ルバートと2年3200万ドルで、ブルズはコビー・ホワイトと3年4000万ドルで、ペリカンズはハーバート・ジョーンズと4年5400万ドルで再契約を締結。スパーズはトレ・ジョーンズを2年2000万ドルで、ジュリアン・シャンパニーを4年1200万ドル(最終年はプレーヤーオプション)で慰留したほか、王者ナゲッツはベテランPGのレジー・ジャクソンを2年1025万ドル(最終年はプレーヤーオプション)で引き留めている。
初日から数々の動きがあった今夏の移籍市場。ここまで報じられた契約が正式に成立するのは7月6日以降だが、今後も多くのビッグニュースがリーグを騒がせそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
関連記事
- 八村塁はレイカーズ残留、渡邊雄太はサンズへ!来季はライバル球団で“日本人対決”実現か<DUNKSHOOT>
- 「カイリーにはうんざりだ」名手バークレーがアービングを酷評「周囲は甘やかす人間ばかり。成長することは決してない」<DUNKSHOOT>
- かつてポールを「まったく好きじゃなかった」グリーン。“元仇敵”の2人はウォリアーズで共闘するのか?<DUNKSHOOT>
- 「ハッピーな場所にいたかった」八村塁が“ウィザーズにトレードを要求した理由”を告白。レイカーズでの今季は「クレイジー」<DUNKSHOOT>
- 渡邊雄太、NBA5年目は「間違いなくベストシーズン」。一方で痛感した課題も「自分はチームメイトに依存する」<DUNKSHOOT>