現在のサッカー界で最も優れている右サイドバックは誰か?
リバプールの快進撃を語るうえで、ライン際で戦うトレント・アレクサンダー=アーノルドとアンドリュー・ロバートソンの活躍を無視できないように、近年、サイドバックの重要性が飛躍的に高まっている。そこでワールドサッカーダイジェスト編集部では最新の「右SBランキング」を選定。TOP10を紹介する。
※Ratingは『WhoScored.com』のもので10点満点。情報はすべて2020年2月27日現在。
◆ ◆ ◆
10位:キーラン・トリッピアー(29歳)
(アトレティコ・マドリー/イングランド代表)
19-20国内リーグ成績:17試合出場/0得点・3アシスト
【Rating】7.13
不似合いに思われたスペインのフットボールにもしっかりフィット。右SBの一番手として、自慢のアーリークロスでチャンスを創出し、守備でも粘り強さを発揮した。しかし、1月中旬に鼠径部の痛みでチームを離脱。その後、手術を受けて復帰は3月後半になるようだ。
9位:ルーカス・クロスターマン(23歳)
(RBライプツィヒ/ドイツ代表)
19-20国内リーグ成績:22試合出場/2得点・1アシスト
【Rating】6.93
アーセナルやスペインのビッグ2が興味を示すドイツの成長株。スピードに乗った突破や粘り強い守備が特長で、攻守に隙がない。いまや代表でも必要不可欠な戦力だ。
8位:ファン・ギジェルモ・クアドラード(31歳)
(ユベントス/コロンビア代表)
19-20国内リーグ成績:22試合出場/1得点・2アシスト
【Rating】7.05
長くウイングを主戦場にしてきたが、今シーズンから右SBに本格コンバート。組み立てから崩しの貢献度が高く、持久力も申し分がない。あとは守備の軽さを改善できれば……。
7位:トマ・ムニエ(28歳)
(パリ・サンジェルマン/ベルギー代表)
19-20国内リーグ成績:16試合出場/0得点・2アシスト
【Rating】6.94
怪我が多くやや継続性に欠けるものの、190cmの巨体を利したダイナミックな攻め上がりと1対1の守備は迫力満点だ。フィニッシュに絡む攻撃センスと大胆さも。
リバプールの快進撃を語るうえで、ライン際で戦うトレント・アレクサンダー=アーノルドとアンドリュー・ロバートソンの活躍を無視できないように、近年、サイドバックの重要性が飛躍的に高まっている。そこでワールドサッカーダイジェスト編集部では最新の「右SBランキング」を選定。TOP10を紹介する。
※Ratingは『WhoScored.com』のもので10点満点。情報はすべて2020年2月27日現在。
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10位:キーラン・トリッピアー(29歳)
(アトレティコ・マドリー/イングランド代表)
19-20国内リーグ成績:17試合出場/0得点・3アシスト
【Rating】7.13
不似合いに思われたスペインのフットボールにもしっかりフィット。右SBの一番手として、自慢のアーリークロスでチャンスを創出し、守備でも粘り強さを発揮した。しかし、1月中旬に鼠径部の痛みでチームを離脱。その後、手術を受けて復帰は3月後半になるようだ。
9位:ルーカス・クロスターマン(23歳)
(RBライプツィヒ/ドイツ代表)
19-20国内リーグ成績:22試合出場/2得点・1アシスト
【Rating】6.93
アーセナルやスペインのビッグ2が興味を示すドイツの成長株。スピードに乗った突破や粘り強い守備が特長で、攻守に隙がない。いまや代表でも必要不可欠な戦力だ。
8位:ファン・ギジェルモ・クアドラード(31歳)
(ユベントス/コロンビア代表)
19-20国内リーグ成績:22試合出場/1得点・2アシスト
【Rating】7.05
長くウイングを主戦場にしてきたが、今シーズンから右SBに本格コンバート。組み立てから崩しの貢献度が高く、持久力も申し分がない。あとは守備の軽さを改善できれば……。
7位:トマ・ムニエ(28歳)
(パリ・サンジェルマン/ベルギー代表)
19-20国内リーグ成績:16試合出場/0得点・2アシスト
【Rating】6.94
怪我が多くやや継続性に欠けるものの、190cmの巨体を利したダイナミックな攻め上がりと1対1の守備は迫力満点だ。フィニッシュに絡む攻撃センスと大胆さも。