現在のサッカー界で最も優れている左サイドバックは誰か?
かつてはライン際だけを活躍の舞台とする「アウトサイドのスペシャリスト」だったサイドバックというポジションは、より幅広い資質と能力が求められるモダンフットボールのキーポジションとなった。ここではワールドサッカーダイジェスト編集部が選定した最新の「左SBランキングTOP10」を紹介する。
※Ratingは『WhoScored.com』のもので10点満点。情報はすべて2020年2月27日現在。
◆ ◆ ◆
10位:フェルラン・メンディ(24歳)
(レアル・マドリー/フランス代表)
19-20国内リーグ成績:15試合出場/0得点・1アシスト
【Rating】7.05
加入1年目ながら、昨年11月以降はコンディション不良に苦しむマルセロに代わり左SBのレギュラーに定着。前方に入るイスコやアザールらとのコンビも、精度を上げつつある。
9位:リュカ・ディーニュ(26歳)
(エバートン/フランス代表)
19-20国内リーグ成績:25試合出場/0得点・5アシスト
【Rating】7.15
エバートンへの移籍を機に自信を取り戻し、プレミアリーグで日進月歩の成長を続ける。最大の武器は決定機を生み出す左足で、クロス、フィード、直接FKで大きな違いに。
8位:ベン・チルウェル(23歳)
(レスター/イングランド代表)
19-20国内リーグ成績:22試合出場/2得点・3アシスト
【Rating】6.99
肉体改造によって線の細さが解消され、この2年で長足の進歩を遂げた。イングランド代表のレギュラーに上り詰めたクロッサーが見据えるのはワールドクラスの領域だ。
7位:ファン・ベルナト(26歳)
(パリ・サンジェルマン/スペイン代表)
19-20国内リーグ成績:17試合出場/0得点・2アシスト
【Rating】7.08
派手さはないが周囲と連動して敵を追い込むクレバーな守備、一列前のウイングと巧みに絡みながら攻略する仕掛けはいずれも質が高い。ダイアゴナルなドリブルも◎。
かつてはライン際だけを活躍の舞台とする「アウトサイドのスペシャリスト」だったサイドバックというポジションは、より幅広い資質と能力が求められるモダンフットボールのキーポジションとなった。ここではワールドサッカーダイジェスト編集部が選定した最新の「左SBランキングTOP10」を紹介する。
※Ratingは『WhoScored.com』のもので10点満点。情報はすべて2020年2月27日現在。
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10位:フェルラン・メンディ(24歳)
(レアル・マドリー/フランス代表)
19-20国内リーグ成績:15試合出場/0得点・1アシスト
【Rating】7.05
加入1年目ながら、昨年11月以降はコンディション不良に苦しむマルセロに代わり左SBのレギュラーに定着。前方に入るイスコやアザールらとのコンビも、精度を上げつつある。
9位:リュカ・ディーニュ(26歳)
(エバートン/フランス代表)
19-20国内リーグ成績:25試合出場/0得点・5アシスト
【Rating】7.15
エバートンへの移籍を機に自信を取り戻し、プレミアリーグで日進月歩の成長を続ける。最大の武器は決定機を生み出す左足で、クロス、フィード、直接FKで大きな違いに。
8位:ベン・チルウェル(23歳)
(レスター/イングランド代表)
19-20国内リーグ成績:22試合出場/2得点・3アシスト
【Rating】6.99
肉体改造によって線の細さが解消され、この2年で長足の進歩を遂げた。イングランド代表のレギュラーに上り詰めたクロッサーが見据えるのはワールドクラスの領域だ。
7位:ファン・ベルナト(26歳)
(パリ・サンジェルマン/スペイン代表)
19-20国内リーグ成績:17試合出場/0得点・2アシスト
【Rating】7.08
派手さはないが周囲と連動して敵を追い込むクレバーな守備、一列前のウイングと巧みに絡みながら攻略する仕掛けはいずれも質が高い。ダイアゴナルなドリブルも◎。