いよいよ幕が上がったチャンピオンズ・リーグのノックアウトステージ。グループステージで衝撃を与えたハーランドとロドリゴに加え、メガクラブで定位置を掴んだデイビスとエイブラハムなど、決勝トーナメントで主役を演じるポテンシャルを秘めた必見のヤングプレーヤー10人を、ワールドサッカーダイジェスト編集部が厳選する!
◆アーリング・ハーランド(19歳)
(レッドブル・ザルツブルク→ドルトムント/ノルウェー代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:7試合・10得点/国内リーグ成績:14試合・16得点(オーストリア・リーグ)、7試合・9得点(ブンデスリーガ)
チャンピオンズ・リーグデビュー戦から5試合連続の計8ゴールを量産し、一躍脚光を浴びた大型センターフォワード。冬に移籍したドルトムントでもすぐに類稀な決定力を発揮しており、ラウンド・オブ16第1レグのパリ・サンジェルマン戦でも2ゴールと大爆発。大会得点王も狙いうる。
◆ロドリゴ(19歳)
(レアル・マドリー/ブラジル代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:4試合・4得点/国内リーグ成績:12試合・2得点
デビュー2戦目でハットトリックを達成するなど、欧州参戦1年目とは思えないパフォーマンスを見せるブラジルの至宝。つねに冷静沈着な19歳がマドリーを再び頂点に導くか。 ◆テイミー・エイブラハム(22歳)
(チェルシー/イングランド代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:7試合・2得点/国内リーグ成績:25試合・13得点
プレミアで開幕から12試合・10ゴールと爆発した長身センターフォワードは、初挑戦のチャンピオンズ・リーグでも2得点。フィジカルと技術にハートの強さを兼ね備え、決勝トーナメントの大舞台でも驚きを提供するか。
◆フェデリコ・バルベルデ(21歳)
(レアル・マドリー/ウルグアイ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:5試合・0得点/国内リーグ成績:21試合・2得点
高さ、強さ、上手さを高次元で備えるジダン・サッカーの申し子は、ポグバの獲得に失敗したマドリーの救世主的存在でもある。いまやベンゼマ、カゼミーロに並ぶ主軸のひとりだ。
◆アルフォンソ・デイビス(19歳)
(バイエルン/カナダ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:4試合・0得点/国内リーグ成績:20試合・1得点
シーズン初めにウイングから左SBにコンバートされて新境地を開拓。テクニックとスピードを駆使したドリブル突破には元々定評があったが、守備面でも長足の進歩を遂げている。
◆アーリング・ハーランド(19歳)
(レッドブル・ザルツブルク→ドルトムント/ノルウェー代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:7試合・10得点/国内リーグ成績:14試合・16得点(オーストリア・リーグ)、7試合・9得点(ブンデスリーガ)
チャンピオンズ・リーグデビュー戦から5試合連続の計8ゴールを量産し、一躍脚光を浴びた大型センターフォワード。冬に移籍したドルトムントでもすぐに類稀な決定力を発揮しており、ラウンド・オブ16第1レグのパリ・サンジェルマン戦でも2ゴールと大爆発。大会得点王も狙いうる。
◆ロドリゴ(19歳)
(レアル・マドリー/ブラジル代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:4試合・4得点/国内リーグ成績:12試合・2得点
デビュー2戦目でハットトリックを達成するなど、欧州参戦1年目とは思えないパフォーマンスを見せるブラジルの至宝。つねに冷静沈着な19歳がマドリーを再び頂点に導くか。 ◆テイミー・エイブラハム(22歳)
(チェルシー/イングランド代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:7試合・2得点/国内リーグ成績:25試合・13得点
プレミアで開幕から12試合・10ゴールと爆発した長身センターフォワードは、初挑戦のチャンピオンズ・リーグでも2得点。フィジカルと技術にハートの強さを兼ね備え、決勝トーナメントの大舞台でも驚きを提供するか。
◆フェデリコ・バルベルデ(21歳)
(レアル・マドリー/ウルグアイ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:5試合・0得点/国内リーグ成績:21試合・2得点
高さ、強さ、上手さを高次元で備えるジダン・サッカーの申し子は、ポグバの獲得に失敗したマドリーの救世主的存在でもある。いまやベンゼマ、カゼミーロに並ぶ主軸のひとりだ。
◆アルフォンソ・デイビス(19歳)
(バイエルン/カナダ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:4試合・0得点/国内リーグ成績:20試合・1得点
シーズン初めにウイングから左SBにコンバートされて新境地を開拓。テクニックとスピードを駆使したドリブル突破には元々定評があったが、守備面でも長足の進歩を遂げている。