世界中で感染が拡大している新型コロナウイルス。欧州でもその影響が強く出ている。
原口元気が所属するドイツのブンデスリーガのハノーファーは、11日にDFヒュベルスが新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
これを受けて、原口の妻・るりこ氏が自身のインスタグラムを更新し、チーム全員が検査を受けたことを報告し、以下のように綴った。
「主人の所属するHannover 96のチームメイトにコロナ感染者が出たことで心配してくださった方々へ
チームメイトに感染者が出たことで主人も含め残りの選手全員が検査を受けました。検査結果、主人はコロナに感染していませんでした。しかしこの検査で選手の中で2人目の感染者が出たため残りの選手たちも全員14日間自宅待機となりました。(陽性だった2人の選手は2人とも症状は出ていないそうです。)ご心配おかけいたしました、主人はとても元気にしております。ご連絡くださったみなさまありがとうございます」
また、「さて、元気は本当にとても元気です。エネルギーが有り余っており、すでにおうちが壊れそうです。サッカー選手から練習を奪ってはいけないね。サッカー選手を家に閉じ込めたらどうなるか、というより、原口元気を14日間家に閉じ込めたらどうなるか」と続け、ストーリーズ(24時間で消える動画)には、自宅リビングで愛犬2匹とリフティングする姿を投稿した。
これには、心配していたファンも胸をなでおろし、一部爆笑している以下のようなコメントが寄せられた。
「元気選手 ほっと一安心」
「自宅待機14日間どうなることやら」
「元気選手感染してなくてほんとよかったです!」
「まだ1日目で…」
「レアな原口選手見せていただきありがとうございます」
「ドイツもコロナで大変なことになってますね」
「あちゃー」
「まさかまさかの奥さん」
「最高の展開です」
この投稿の最後に、るりこ氏は、「主人に投げたはずのボールは電球に当たりました。主人が怪我しないように掃除機と雑巾掛けをしました。まさか、最初に家を壊すのは私だったとは」というオチまで披露した。
深刻な状況でも、ひと時の安らぎを提供する、内助の功が垣間見えた。
構成●サッカーダイジェスト編集部
原口元気が所属するドイツのブンデスリーガのハノーファーは、11日にDFヒュベルスが新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
これを受けて、原口の妻・るりこ氏が自身のインスタグラムを更新し、チーム全員が検査を受けたことを報告し、以下のように綴った。
「主人の所属するHannover 96のチームメイトにコロナ感染者が出たことで心配してくださった方々へ
チームメイトに感染者が出たことで主人も含め残りの選手全員が検査を受けました。検査結果、主人はコロナに感染していませんでした。しかしこの検査で選手の中で2人目の感染者が出たため残りの選手たちも全員14日間自宅待機となりました。(陽性だった2人の選手は2人とも症状は出ていないそうです。)ご心配おかけいたしました、主人はとても元気にしております。ご連絡くださったみなさまありがとうございます」
また、「さて、元気は本当にとても元気です。エネルギーが有り余っており、すでにおうちが壊れそうです。サッカー選手から練習を奪ってはいけないね。サッカー選手を家に閉じ込めたらどうなるか、というより、原口元気を14日間家に閉じ込めたらどうなるか」と続け、ストーリーズ(24時間で消える動画)には、自宅リビングで愛犬2匹とリフティングする姿を投稿した。
これには、心配していたファンも胸をなでおろし、一部爆笑している以下のようなコメントが寄せられた。
「元気選手 ほっと一安心」
「自宅待機14日間どうなることやら」
「元気選手感染してなくてほんとよかったです!」
「まだ1日目で…」
「レアな原口選手見せていただきありがとうございます」
「ドイツもコロナで大変なことになってますね」
「あちゃー」
「まさかまさかの奥さん」
「最高の展開です」
この投稿の最後に、るりこ氏は、「主人に投げたはずのボールは電球に当たりました。主人が怪我しないように掃除機と雑巾掛けをしました。まさか、最初に家を壊すのは私だったとは」というオチまで披露した。
深刻な状況でも、ひと時の安らぎを提供する、内助の功が垣間見えた。
構成●サッカーダイジェスト編集部