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日本代表

「悪魔のサムライ」人材揃いの日本代表を強豪メキシコが警戒!特に注意すべき5人に挙げたのは?

THE DIGEST編集部

2020.11.17

『SOY FUTBOL』は、「南野にこそ注意を払わなければならない」と綴った。(C)Getty Images

『SOY FUTBOL』は、「南野にこそ注意を払わなければならない」と綴った。(C)Getty Images

 オーストリア遠征中の日本代表は11月17日(現地時間)、年内最後の国際親善試合をメキシコ代表と戦う。

 FIFAランキングでは27位の日本を大きく上回る11位のメキシコは、14日に韓国を3-2で下しているが、イルビング・ロサーノ、ラウール・ヒメネス、ヘスス・コロナの3トップが躍動、多くの得点機を作り、韓国の3倍以上となる23本のシュートを放つなど、攻撃力の高さを見せつけた。

 ただ、このうちコロナが負傷したため、日本戦では「トリデンテ」が揃うことはなくなった。また、MFのエクトル・エレーラ、ホナタン・ドス・サントスもチームを離れ、さらにDFのセサール・モンテスも欠場が確定している。

「親善試合は、プレーすることも大事だが、良好な状態でクラブに戻ることが優先される」と語るヘラルド・マルティーノ監督。選手に無理をさせるつもりはないということだが、日本戦については「韓国戦からメンバーを大きく変えるつもりはない」と、チーム作りの継続性を重視することを明言した(メキシコ日刊紙『RECORD』より)。

「日本戦で何が起ころうとも、今回のツアーは非常に良いものだったと言える」と、戦いを前に早くも欧州遠征を“総括”してしまったアルゼンチン人智将だが、今年のラストマッチの対戦相手となる日本については、こう評している。

「とてもダイナミックなチームであり、全ての選手のテクニックが優れている。そして攻撃を仕掛ける際には、非常に規律があるチーム。MFやFWには、均衡を崩せるほどの重要な選手が揃っている」

 一方、メキシコ・メディアは、日本の個々の選手に言及しており、日刊紙『MARCA』のメキシコ版は、漫画「キャプテン翼」のキャラクターの名前を出して、「大空翼、岬太郎、日向小次郎は招集されなかったが、それに負けない『スーペル・カンペオネス(偉大な王者たち/メキシコでの同漫画の題名)』がいる」と綴り、メキシコが警戒すべき日本人選手を5人紹介している。
 
 選ばれたのは、今が旬とも言える久保建英、南野拓実の2人の他、「ピークは過ぎたが経験は重要」と評された長友佑都、同じく経験豊富な酒井宏樹、そして2016年のクラブワールドカップ決勝でマドリーから2ゴールを奪った柴崎岳だ。

 対してサッカーメディア『SOY FUTBOL』は、南野を単独で取り上げている。「悪魔のサムライ」と題した記事では、「全てのスポットライトが『日本のメッシ』こと久保建英に向いているが、メキシコは南野にこそ注意を払わなければならない」と綴り、リバプールでのキャリアなどを紹介した。

 日本代表の分析や紹介だけでなく、過去の対戦を振り返ったメディアも多々あるが、総合サイト『caliente.mx』は、1968年メキシコシティ・オリンピックの3位決定戦(日本が2-0でメキシコに勝利)にまで触れ、同大会得点王の釜本邦茂の「アマチュアばかりの日本が勝てるとは思わなかった」というコメントまで記している。

 両国の国際Aマッチにおける通算対戦成績は、これまで日本の1勝5敗。メキシコも注目する今回の一戦で、差は広がる否か。

構成●THE DIGEST編集部

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