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海外サッカー

ヘタフェで再出発の久保建英、現地メディアは期待と懸念の半々!?「革命を起こす」「信頼に足らない」

THE DIGEST編集部

2021.01.09

久保の新天地ヘタフェは、リーグ戦では16位に沈み、コパ・デル・レイ(国王杯)が早期敗退している。(C)Getty Images

久保の新天地ヘタフェは、リーグ戦では16位に沈み、コパ・デル・レイ(国王杯)が早期敗退している。(C)Getty Images

 1月8日(現地時間)、ラ・リーガ1部のヘタフェが、ビジャレアルの久保建英を獲得したと発表。レアル・マドリーからのレンタルという形態は変わらず、19歳の神童は今季終了まで、このマドリードのクラブの一員としてプレーすることとなった。

 ウナイ・エメリ監督の慎重な起用によってシーズン序盤から噂されていた「ビジャレアル途中退団説」はついに現実のものとなったが、気になるのはヘタフェがどのようなチームで、久保がどのような役割を担うことになるのかだろう。

 チームカラー(濃青)から「アスロネス」と呼ばれるヘタフェは、ホセ・ボルダラス監督の下、近年はシンプルかつ激しいリアクションサッカーで躍進を遂げ、2018-19シーズンにはリーグ5位でヨーロッパリーグ出場権も獲得。昨季も序盤は快進撃を見せ、2シーズン連続での欧州カップ行きが確実視された。
 
 しかし、コロナ禍による長い中断の後は下降線を辿る一方。シーズンを跨いでも状況は良化せず、現在リーガでは16試合を終えた時点で4勝5分け7敗の16位に沈み、コパ・デル・レイ(国王杯)では3回戦で3部コルドバの軍門に降って早期敗退と、厳しい状況に陥っている。

 これを打破するための起爆剤としてヘタフェが迎え入れたのが、バルセロナからレンタル加入したカルレス・アレニャ、そして久保である。バルセロナの日刊紙『LA VANGUARDIA』は「ヘタフェはシーズン前で補強した選手が、クチョ・エルナンデス以外に機能しておらず、創造性のある選手の獲得が急務である」と以前より主張していたが、まさにうってつけの人材と言えよう。

 マドリードのスポーツ紙『MARCA』は、新天地での戦いに臨む久保を「ラストパスを出せて、相手のファウルを引き出せる、ヘタフェにはいないタイプの選手。16試合で12点しか奪えていないチームで、ゴールとアシストで貢献してくれるとボルダラス監督は確信している」と評している。

 その起用法については、チームの基本的な布陣である4-4-2の2列目右サイドに、アラン・ニョムに代わって立つことになり、2トップに次ぐ3番目のストライカーとしてフィニッシュにも絡んでいくことになるだろうと『MARCA』は予想するが、布陣については4-2-3-1、4-1-4-1の採用もあり得るという。
 

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