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海外サッカー

C・ロナウドが“捨てた”キャプテンマークになんと8億円超の価値! こっそり持ち去った消防士が少年を救うため――

THE DIGEST編集部

2021.04.02

C・ロナウドが怒りに任せて投げつけたキャプテンマークが、思いもよらぬ形で話題となっている。(C) Getty Images

C・ロナウドが怒りに任せて投げつけたキャプテンマークが、思いもよらぬ形で話題となっている。(C) Getty Images

 ポルトガル代表のスーパースターが投げ捨てたキャプテンマーク、その行方が話題を呼んでいる。

 現地時間4月1日、英紙『The Sun』は、去る先月27日に行なわれたセルビア戦でポルトガルのクリスチアーノ・ロナウドがピッチに投げ捨てた腕章が、オークションの競売にかけられたと報じた。

 事の発端は、敵地ベオグラードでのカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第2節、セルビア戦で起きた“誤審”だ。

 2-2で迎えた後半アディショナルタイム4分、味方のパスに反応したC・ロナウドが飛び出してきた相手GKを出し抜いて無人のゴールへシュートを蹴り込むと、これをセルビアのFWアレクサンデル・ミトロビッチが決死のスライディングでカバー。このとき、シュートは完全にゴールラインを割っていたが、審判団はゴールを認めなかったのである。

 値千金の決勝点を取り消されて激高したC・ロナウドは猛抗議。挙げ句、ダニー・マッケリー主審からイエローカードを提示されると、試合途中ながら投げやりな態度を露わにし、キャプテンマークをピッチに投げつけてロッカールームへと引き上げたのである。

【動画】大誤審にC・ロナウドが完全にプッツン! 驚きのブチギレシーンはこちら
 試合後に賛否両論を巻き起こした偉大なるクラッキの振る舞い。だが、彼が投げ捨てた腕章は、試合当日にスタジアムで消火スタッフとして控えていたジョルジェ・ヴキチェビッチさんがこっそりと持ち去り、“人道的な理由”でネットオークションに出品していた。『The Sun』紙によれば、オークションサイト『Limundo』に次のメッセージが添えられ、売りに出されていたという。

「これはクリスチアーノ・ロナウドのキャプテンマークで、ライコ・ミティッチに残されたものです。これまでのどのキャプテンマークよりも注目を集めているこのキャプテンマークは、チャリティオークションに参加してオファーすればあなたのものになります。

 なお売り上げ金額は、脊髄性筋萎縮症に苦しみ、その治療に250万ユーロ(約3億2400万円)を必要としているクラグイェバツ(セルビアの都市)の生後6か月、ガブリロ・ジュルジェビッチの治療を目的としています」

 今回のC・ロナウドの行為を巡っては一部で「代表チームのリーダーとして絶対に許されるものではない」という批判も集まっていたが、生後間もない子どもの命を救うために使われるとなれば──。そうした周囲の喧騒も収まるかもしれない。

 現時点での入札額は750万セルビア・ディナール(約8億3000万円)を超えている。

構成●THE DIGEST編集部
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