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海外サッカー

「せいぜい5番目の選択肢」南野拓実の現状と未来に現地メディアが厳しい見解。一方でリバプールからの“依存”の可能性も示唆

THE DIGEST編集部

2021.08.20

プレシーズンで結果を出したものの開幕戦はチャンスなし。この先、南野に出番は訪れるのか。(C)Getty Images

プレシーズンで結果を出したものの開幕戦はチャンスなし。この先、南野に出番は訪れるのか。(C)Getty Images

 プレシーズンマッチでの活躍により、現地メディアからは高く評価され、「今季の秘密兵器」とまでいわれたリバプールの南野拓実だが、ノーリッジとのプレミアリーグ開幕戦(3-0の勝利)で出番が訪れることはなかった。

 まだ1試合を終えただけではあるが、この先、モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、そしてディオゴ・ジョッタの「ビッグ4」が健在の中で、南野にユルゲン・クロップ監督から声がかかる可能性はいか程なのかが気になるところである。

 これについて、リバプールの専門メディア『ROUSING THE KOP』も言及。2020年1月の加入以降、ここまで「レッズで31試合に出場するも、その多くが交代出場という27歳の日本人選手について、同メディアは「シーズン開幕前の彼の調子は良さそうだったが、重要なのは、それが本当なのか、ということだ。彼には、契約したばかりの選手と同じように、チャンスが必要なのか?」と、非常に懐疑的だ。
 
 現時点でプレミアリーグにおけるリバプールでの最後のスタメンは昨季14節のクリスタル・パレス戦で、この試合では開始3分で先制ゴールを決めるなど良いパフォーマンスを発揮したが、それで南野の出番が増加することはなく、チームが下降していく中でもチャンスを与えられず、挙句の果てにサウサンプトンにレンタルで放出されたことを、同メディアは不思議だと捉えている。

「南野は今後、十分にチャンスを得られるのか? FWとしてはせいぜい5番手の選択肢であり、試合の中で何かをもたらすような役割はほとんど回ってくることはない」と、チームの中での厳しい状況を強調する同メディアは、今後の彼の展望についてもネガティブである。

「しかし、リバプールは彼を残留させるつもりでいるようだ。今季は、日本代表選手にとって最後のチャンスとなるだろう。おそらく、出場するのはカップ戦が主になると思われる。リバプールでは事実上の最初のプレシーズンを経験して結果を出したが、この先、公式戦で彼がチームの一員だと感じられないのなら、希望はもう見えないだろう」
 

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