2月5日に行なわれたスコットランド・プレミアシップの第25節で、セルティックは4-1でセント・ジョンストンを下し、リーグ5連勝を飾った。
敵地の一戦、序盤から攻勢に立った首位チームは、13分に古橋享梧が入れたクロスが相手DFに当たってゴールラインを割るというオウンゴールで先制すると、その古橋が22分にジョッタのクロスを受け、素早く右足を振り抜いて2点目。25分に強烈なミドルでホームチームの得点を許すも、38分にアーロン・ムーイの落ち着いたループ弾で加点し、終了間際にはオ・ヒュンギュが倒されて得た好位置でのFKから、デイビッド・ターンブルが壁の下を撃ち抜いてダメを押した。
【動画】ジョッタのクロスをワントラップから右足一閃!古橋の豪快弾をチェック 4ゴールを挙げたのは今季のリーグ戦では10試合目だが、ゴールラッシュの口火を切ったのは古橋だった。多くのチャンスに絡み、1ゴールを加えた彼の今季リーグ通算得点は19(ランキング首位)となり、公式戦では22得点に到達。自身のSNSでは喜びの写真を公開するとともに、セルティックがベストの状態にあると綴り、充実ぶりを強調している。
チームの3点目でも後ろに下がってボールを受けてすぐにジョッタ(ムーイをアシスト)に繋ぐことでゴールの起点になるなど、勝利に大きな貢献を果たした背番号8について、「キョウゴの持つクオリティーは、ゴールだけでなく、試合全般のプレーに及ぶ。彼は常に動いており、あまりスペースがなかった今日の試合では、非常に重要なものとなった。彼とアーロンは上手く連係し、ジョッタもそれに加わり、非常に良かった」と賛辞を贈った。
「キョウゴは、チームのために全力を尽くすこと以外は何も考えていない。ゴールとはチームのために本当に一生懸命に働いた結果であり、それは彼の功績だ」と、その献身的な姿勢も指揮官から称えられた古橋。クラブの公式サイトは「1点目ではサポートアクトを務め、2点目では主役となった」と伝え、多くの役割を果たした彼を「創造者」と表現している。
敵地の一戦、序盤から攻勢に立った首位チームは、13分に古橋享梧が入れたクロスが相手DFに当たってゴールラインを割るというオウンゴールで先制すると、その古橋が22分にジョッタのクロスを受け、素早く右足を振り抜いて2点目。25分に強烈なミドルでホームチームの得点を許すも、38分にアーロン・ムーイの落ち着いたループ弾で加点し、終了間際にはオ・ヒュンギュが倒されて得た好位置でのFKから、デイビッド・ターンブルが壁の下を撃ち抜いてダメを押した。
【動画】ジョッタのクロスをワントラップから右足一閃!古橋の豪快弾をチェック 4ゴールを挙げたのは今季のリーグ戦では10試合目だが、ゴールラッシュの口火を切ったのは古橋だった。多くのチャンスに絡み、1ゴールを加えた彼の今季リーグ通算得点は19(ランキング首位)となり、公式戦では22得点に到達。自身のSNSでは喜びの写真を公開するとともに、セルティックがベストの状態にあると綴り、充実ぶりを強調している。
チームの3点目でも後ろに下がってボールを受けてすぐにジョッタ(ムーイをアシスト)に繋ぐことでゴールの起点になるなど、勝利に大きな貢献を果たした背番号8について、「キョウゴの持つクオリティーは、ゴールだけでなく、試合全般のプレーに及ぶ。彼は常に動いており、あまりスペースがなかった今日の試合では、非常に重要なものとなった。彼とアーロンは上手く連係し、ジョッタもそれに加わり、非常に良かった」と賛辞を贈った。
「キョウゴは、チームのために全力を尽くすこと以外は何も考えていない。ゴールとはチームのために本当に一生懸命に働いた結果であり、それは彼の功績だ」と、その献身的な姿勢も指揮官から称えられた古橋。クラブの公式サイトは「1点目ではサポートアクトを務め、2点目では主役となった」と伝え、多くの役割を果たした彼を「創造者」と表現している。