現地時間4月4日、プレミアリーグ第7節の延期分が行なわれ、ブライトンはボーンマスを2-0で撃破。連続無敗試合数を「5(公式戦では7試合)」に伸ばした。
本来は昨年9月に開催されるはずが、エリザベス女王の崩御によって延期となっていたアウェーマッチに臨んだ「シーガルズ」(ブライトンの愛称)は、27分にペルビス・エストゥピニャンのクロスがブロックされたところを三笘薫が拾ってグラウンダーで中央に入れると、エバン・ファーガソンが巧みなバックヒールでゴール右隅に流し込んで先制する。
その後はホームチームに幾度か得点機を与えるも、これをしのぎ切って、アディショナルタイムにパスカル・グロスの縦パスをゴール前で受けたフリオ・エンシソが個人技でマーカーをかわし、GKとの1対1も制してダメ押し。2人のティーンエージャー(ともに2004年生まれ)のゴールにより、ブライトンは6位に浮上した。
今回も左ウイングとして躍動した三笘は、積極的な仕掛けでマーカーのアダム・スミスを苦しめ、ドリブルでの縦への突破、好パス、決定機への関与、そして前述のアシスト(リーグ通算4つ目)と、多くの仕事を果たした。
この安定した活躍ぶりにクラブは公式サイトで、「ミトマはリーグにおいて5試合連続で得点に関与(2ゴール3アシスト)した最初のブライトンの選手になった」と紹介。なお、公式戦としては7試合連続(3ゴール・4アシスト)である。
プレミアリーグ公式サイトでのファン投票による「マン・オブ・ザ・マッチ」に今回も選定された(得票率は83.4%)日本人アタッカーについて、英スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は10点満点の採点で「7」と高評価。チーム内では3番目タイながらも、ファーガソンへのラストパスだけでなく、途中交代のダニー・ウェルベックとも好連係を見せたことなどを称えた。
また、英国公共放送『BBC』は、「ブライトンはミトマなしにはやっていけない。今回アシストを決めたことで、日本人ウインガーは直近のリーグ15試合で11ゴールに直接関与(ゴールかアシスト)し、7ゴールを挙げ、4アシストを記録している」と綴り、視聴者による採点ではチーム4番目の「8.03」という高い数字が与えられた。
本来は昨年9月に開催されるはずが、エリザベス女王の崩御によって延期となっていたアウェーマッチに臨んだ「シーガルズ」(ブライトンの愛称)は、27分にペルビス・エストゥピニャンのクロスがブロックされたところを三笘薫が拾ってグラウンダーで中央に入れると、エバン・ファーガソンが巧みなバックヒールでゴール右隅に流し込んで先制する。
その後はホームチームに幾度か得点機を与えるも、これをしのぎ切って、アディショナルタイムにパスカル・グロスの縦パスをゴール前で受けたフリオ・エンシソが個人技でマーカーをかわし、GKとの1対1も制してダメ押し。2人のティーンエージャー(ともに2004年生まれ)のゴールにより、ブライトンは6位に浮上した。
今回も左ウイングとして躍動した三笘は、積極的な仕掛けでマーカーのアダム・スミスを苦しめ、ドリブルでの縦への突破、好パス、決定機への関与、そして前述のアシスト(リーグ通算4つ目)と、多くの仕事を果たした。
この安定した活躍ぶりにクラブは公式サイトで、「ミトマはリーグにおいて5試合連続で得点に関与(2ゴール3アシスト)した最初のブライトンの選手になった」と紹介。なお、公式戦としては7試合連続(3ゴール・4アシスト)である。
プレミアリーグ公式サイトでのファン投票による「マン・オブ・ザ・マッチ」に今回も選定された(得票率は83.4%)日本人アタッカーについて、英スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は10点満点の採点で「7」と高評価。チーム内では3番目タイながらも、ファーガソンへのラストパスだけでなく、途中交代のダニー・ウェルベックとも好連係を見せたことなどを称えた。
また、英国公共放送『BBC』は、「ブライトンはミトマなしにはやっていけない。今回アシストを決めたことで、日本人ウインガーは直近のリーグ15試合で11ゴールに直接関与(ゴールかアシスト)し、7ゴールを挙げ、4アシストを記録している」と綴り、視聴者による採点ではチーム4番目の「8.03」という高い数字が与えられた。