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日本代表

「時差エグいな」タイでU-23選手権に挑む東京五輪世代が爽やかな集合写真をアップ! これに反応したのは…

サッカーダイジェスト編集部

2020.01.06

昨年11月に行なわれた、U-22日本代表と同コロンビア代表との親善マッチでの一幕。前田や上田、橋岡らが参加していた。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

昨年11月に行なわれた、U-22日本代表と同コロンビア代表との親善マッチでの一幕。前田や上田、橋岡らが参加していた。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 現地時間1月8日に開幕するAFC U-23選手権タイ2020に参加するため、現地入りしているU-23日本代表。日本では冬の真っ最中だが、常夏のタイでは温かい日々が続いているようだ。

 同大会は東京五輪への出場を懸けて行なわれるが、開催国であり参加権を所有している日本は、特別枠で参戦。森保一監督は、「本気のアジアと対戦することでチームの強化につなげたい」と今回の大会参加の意図を明かしている。

 そんななか、横浜F・マリノスに所属する遠藤渓太が自身のSNSを更新。「タイ暑いけど頑張ろーう」というコメントとともに、青空の下で撮影された爽やかな集合写真を公開した。
 
 青々とした芝生の上に集っているのは遠藤のほか、立田悠悟、橋岡大樹、上田綺世、相馬勇紀、渡辺剛、杉岡大暉、齊藤未月、古賀太陽ら10人の選手たちだ。そろって満開の笑顔を浮かべている。合宿はいい雰囲気で進んでいるようだ。

 そんななか、異を唱えたのが鹿島アントラーズ所属の町田浩樹だ。森保体制では初招集となった町田は、「#主役がいない」とふざけてクレーム。遠藤は「#ドラミちゃん?」とトボけた回答で応じた。

 さらに、海外からも反応が。現在、ポルトガル・リーグのマリティモに所属している前田大然は、今回の大会には参加していない。だが、同世代の仲間たちの動向は気になっているようで、「#明けましておめでとう」というコメントを残し、遠藤はこれに「#時差えぐいな君」と返信し、仲の良い様子を見せている。

 東京五輪代表メンバー選考も兼ねたこの大会で、日本はグループBに属し、1月9日(日本時間22時15分KO)にサウジアラビア、12日にシリア、15日にカタールと対戦する。

構成●サッカーダイジェスト編集部
 
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