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日本代表

冨安健洋、アタランタ移籍間近の現地報道もボローニャは「2500万ユーロ」を譲らず!執心のウェストハムに付け入る隙は?

THE DIGEST編集部

2021.06.10

 同メディアによれば、この代表キャップ27を数える日本人選手はモイーズの哲学にぴったり合う選手であり、若く、運動能力が高くて逞しく、さらに試合を欠場することもめったにない強さとタフさを兼ね備え、エネルギッシュ、そしてハングリーさを失っていない。非常に多彩な選手であり、CB、SB、守備的MFを高レベルにこなし、守備面だけでなく、パスレンジも非常に広く素晴らしいと賛辞を贈る。

 ただ、そんな逸材もアタランタとの商談が成立しそうということで、「ハマーズ」は手を引かざるを得ないと見ている。勝点1差でプレミアリーグ6位に終わり、欧州カップ戦出場権を逃したのに対し、アタランタはセリエA3位でチャンピオンズ・リーグへの切符を手にしたことも、不利な材料だと同メディアは見ているようだ。
 
 しかし、アタランタがこれまでの哲学である、「良い選手を安く手に入れる」を曲げず、冨安との5年間といわれる契約が破談となった場合、ウェストハムはボローニャ首脳陣が求める“適正価格”を払える交渉相手となるかもしれない。ちなみにウェストハムのオーナーのデイビッド・サリバンは、モイーズの希望に沿えるよう、トップレベルのDFの獲得をエージェントに命じているという。

 アタランタについては、DFクリスティアン・ロメロへのマンチェスター・ユナイテッドの4500万ユーロ(約60億円)というビッグオファーを蹴ったと報じられたが、これが冨安の去就にいかなる影響を与えるのかも注目される。

 現在、欧州でプレーする日本人の中で最も市場価格が高いとされる彼のキャリアは今夏、どのような動きを見せるのか、今後も注意深く見守り続ける必要がある。

構成●THE DIGEST編集部

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