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日本代表

日本代表を“死のグループ”の対戦国はどう評価したか!? スペイン紙「最も価値が高い選手」と分析したのは――

THE DIGEST編集部

2022.04.03

 また、『leonoticias』も、「ミナミノのような優れた選手や、レアル・マドリーの際立った若手選手であるクボらによって形成されているアジアのチームは、よく走り、明確なプレースタイルを持っているが、伝統的に決定力に欠ける。モリヤス監督の下、良い結果を手にするには大きな苦労を伴いそうだ」と日本を分析する。

 注目される久保の所属するマジョルカの地元メディア『Diario di Mallorca』は「ラ・リーガでよく知られたマジョルカのクボの他、リバプールのミナミノ、ヘンクのイトウ、シュツットガルトのエンドウが、最も優れた選手だ」と紹介している。

 そして日刊紙『ABC』は「前回大会の主力メンバーがあまり残っていない日本の現在の中心は、プレーメーカーのアオ・タナカとミナミノで、クボは通常、途中出場でピッチに現われる。マヤ・ヨシダがキャプテンを務めるチームは素早いトランジションに基づき、特徴的な攻撃サッカー展開する」とレポートし、森保ジャパンの弱点を指摘した。

「だが、いまは得点力が低く、後退してしまっている。それでも、ルイス・エンリケのチームは12月1日、努力を惜しまず、攻撃のクオリティーとスピードを備えた集団と対峙することになる」

 最後に、日本が2戦目で対戦する大陸間プレーオフの勝者だが、コスタリカは『DIARIO EXTRA』は「プレーオフを通過した場合、スペイン、ドイツ、日本との『死のグループ』に入る」と報じ、『crhoy.com』は「今は予選のことに集中している」と語るルイス・フェルナンド・スアレス代表監督の「強くて、優勝候補でもある2つの欧州の強豪国と、速くて規律のある日本」との“対戦国評”も紹介している。

 FIFAも公式サイトで「日本にとって良い兆候ではない」と、本大会が厳しいものとなることを示唆しているが、「もしプレーオフを勝ち抜いていれば、比較的“手頃”なグループであるHに入れていたと考えると、“後悔”の念が大きくなっている」と今なお予選敗退のショックから抜け出せていないイタリアのスポーツ紙『Gazzetta dello Sport』は、グループEについて「スペインとドイツは、日本相手に取りこぼしがないよう注意する必要がある」と、強国に警告を与えてもいる。

構成●THE DIGEST編集部

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