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海外サッカー

「驚くべき貢献」でリーグ得点王に迫る古橋亨梧、一部メディアは移籍を前提に来季スタメンを予想! 先発に岩田智輝、小林友希の名も

THE DIGEST編集部

2023.03.27

「彼か、旗手のどちらかが、今季のプレミアシップ(国内リーグ)のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得する」と断言する『Glasgow World』の予想通り、圧倒的なインパクトと数字を残している古橋だけに、スコットランドに留まり続けるのは難しいと見る現地メディアは非常に多いが、一方でサッカー専門サイト『FOOTBALL TAVERN』は、彼が「僕はグラスゴーで本当に幸せです。今はここでの将来だけに集中しています」(日刊紙『The Daily Record』より)と語ったことを紹介し、残留の可能性にも言及した。
 
「アシックスがスポンサーとなっているFWは、セルティック加入以来72試合に出場して56ゴールという驚くべき貢献を果たしており、ファイナルサードで絶え間ない脅威を相手に与えている。また、このチームの“お守り”は、7つの様々なポジションでプレーする柔軟性を備えており、アンジェ・ポステコグルー監督にとって非常に便利なオプションでもある」

「ジャーナリストのピート・オルーク氏によれば、古橋は『ファンのお気に入り』であり、彼がパークヘッドでのプロジェクトだけに集中していることをファンが知ることは、さらなる大きな日本人選手への支持を後押しすることになる。古橋は、この2シーズンで3つのタイトルを獲得し、チームの成功の鍵を握ってきた。そんな彼がグラスゴーに残った場合、その数は増える一方だろう」

 古橋はFIFAのドキュメンタリーでも、昨季、ハムストリングスの負傷で長期戦線離脱を経て復帰した際のことを振り返り、「交代出場でしたが、涙が出るほど(スタジアムのファンは)温かかったです。たくさんの人々の愛情を感じて、その瞬間は本当に嬉しかったです」と気持ちを明かして、クラブへの愛情を示している。

 セルティックOBのアラン・スタッブスは、サッカー専門サイト『football scotland』で、「クラブの財政状況は5年前と異なり、バランスシートが非常に健全であるため、選手を売却する必要はない」「2000万ポンド以下で移籍する可能性はない」と指摘しているが、果たして古橋が今夏にいかなる決断を下すかは、移籍市場においても大きな関心事となるだろう。

構成●THE DIGEST編集部
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