『Football365』が発表したフリーでの獲得が可能な選手ベスト20は以下の通り。

１位：ミラン・シュクリニアル（インテル）
２位：リオネル・メッシ（パリ・サンジェルマン）
３位：カリム・ベンゼマ（レアル・マドリー）
４位：エバン・エヌディカ（フランクフルト）
５位：マルキュス・テュラム（ボルシアMG）
６位：鎌田大地（フランクフルト）
７位：ユーリ・ティーレマンス（レスター）
８位：アドリアン・ラビオ（ユベントス）
９位：コンラート・ライマー（RBライプツィヒ）
10位：ウィルフリード・ザハ（クリスタル・パレス）
11位：マルコ・アセンシオ（レアル・マドリー）
12位：アレハンドロ・グリマルド（ベンフィカ）
13位：イルカイ・ギュンドアン（マンチェスター・シティ）
14位：ロベルト・フィルミーノ（リバプール）
15位：ジョナタン・バンバ（リール）
16位：ラファエウ：ゲレイロ（ドルトムント）
17位：ラミー・ベンセバイニ（ボルシアMG）
18位：エヌゴロ・カンテ（チェルシー）
19位：イニゴ・マルティネス（アスレティック・ビルバオ）
20位：トニ・クロース（レアル・マドリー）
  　同メディアによる寸評では、「ドルトムントとの口頭での合意がなされたという噂が流れたが、彼にはチェルシーやマンチェスター・シティからも関心が寄せられているという」と綴られている。なお、『Transfermarkt』による最新の市場価値は、3000万ユーロ（約42億円）で、日本人選手ではトップである。

　前述のドルトムントについては、鎌田がドイツ国外での挑戦を望んでいることから撤退したとの報道もあったが、彼の新天地候補としてチェルシー、マンUの他にも、バイエルン、リバプール、バルセロナ、アトレティコ・マドリーと、世界屈指のビッグクラブの名前ばかりが挙がっている。

　シーズンが佳境に入っていく中で、鎌田の移籍市場での争奪戦も本格化するであろう今後、彼のピッチ内外での動向から目を離すことはできない。

構成●THE DIGEST編集
【動画】鎌田大地のブンデスリーガでのプレー集

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