このように、シュツットガルトの今季を展望した同メディアは、現時点でのスタメンには、GKニューベル、DF(右から)パスカル・シュテンツェル、ヴァルデマール・アントン、ダン=アクセル・ザガドゥ、伊藤洋輝、MF(2列目)遠藤、アタカン・カラゾル、MF(1列目)シラス・カトンパ・ムブンバ、エンゾ・ミヨ、クリス・フューリヒ、FWギラシーの顔ぶれを予想。「鍵を握る存在」には遠藤の名を挙げた。
「シュバーベンのキャプテンは、チームの常連であり、昨シーズンは33節のマインツ戦で1ゴールを挙げ、さらに3点目をアシストして勝点3をチームにもたらした。これが、入れ替え戦出場、そして1部残留に繋がった。このキャプテンは真のリーダーであり、さらにチームの中心に君臨するプレーメーカーだ」
そんな遠藤に対しては現在、クラブが契約延長を望んでいると日刊紙『BILD』が報じている(現行契約は2024年6月まで)。その中でファビアン・ヴォールゲムトSDは、この日本代表MFを「売却不可能な資産」と表現し、「優れた運動能力を誇るだけでなく、特別な個性を有し、キャプテンとしての役割も果たしている」と賛辞を贈っている。
2020-21シーズンから連続してデュエル王に輝き、昨季はその鉄人ぶりをアピールした30歳。中盤に君臨して攻守で安定したプレーを見せ、前線でも決定的な仕事ができるクラブのシンボルは、新シーズンもクラブやサポーターを満足させる働きを見せられるか。
構成●THE DIGEST編集部
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2020-21シーズンから連続してデュエル王に輝き、昨季はその鉄人ぶりをアピールした30歳。中盤に君臨して攻守で安定したプレーを見せ、前線でも決定的な仕事ができるクラブのシンボルは、新シーズンもクラブやサポーターを満足させる働きを見せられるか。
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