また、前述のメディアも大会の目玉選手として複数の日本人選手に注目。『ESPN』は三笘と遠藤の2人をフォーカスし、怪我の具合が心配される前者については「今やアジアだけでなく、プレミアリーグでも最もエキサイティングな選手のひとりとなっている」、後者に対しては「目立つプレースタイルではなく、あまり注目されてはいないかもしれないが、リバプールのユルゲン・クロップ監督をはじめ、彼を称賛する者は多い」と、賛辞を贈った。
そして『Opta』は、こちらも左足太ももの負傷から復帰したばかりでコンディションが注目される久保建英を選定。「かつて2011年にバルセロナが注目し、その後2019年にはレアル・マドリーが獲得したレアル・ソシエダの22歳は今、以前に示した才能を開花させている」と、その成長ぶりを強調している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】13年前、日本が最後にアジア杯を優勝した瞬間をプレイバック
そして『Opta』は、こちらも左足太ももの負傷から復帰したばかりでコンディションが注目される久保建英を選定。「かつて2011年にバルセロナが注目し、その後2019年にはレアル・マドリーが獲得したレアル・ソシエダの22歳は今、以前に示した才能を開花させている」と、その成長ぶりを強調している。
構成●THE DIGEST編集部
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