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Jリーグ・国内

2020年J2の“注目ルーキー”は?全22クラブのイチ押しタレントを紹介

サッカーダイジェスト編集部

2020.01.28

吉長真優(左上)、谷内田哲平(中上)、野口竜彦(右上)、眞鍋旭輝(左下)、吹ヶ徳喜(中下)、吉田晴稀(右下)。写真:上田真之介、THE DIGEST写真部

吉長真優(左上)、谷内田哲平(中上)、野口竜彦(右上)、眞鍋旭輝(左下)、吹ヶ徳喜(中下)、吉田晴稀(右下)。写真:上田真之介、THE DIGEST写真部

◆吉長真優(成立学園高→磐田/FW)
2001年9月25日生まれ/東京都/176センチ・66キロ
「判断良く動き出して決定的な仕事を遂行」
アピールポイントは、ラストパスとフィニッシュの精度。状況判断と動き出しにも定評があり、相手ゴール前で決定的な仕事ができるアタッカーだ。

◆谷内田哲平(帝京長岡高→京都/MF)
2001年11月1日生まれ/新潟県/170センチ・64キロ
「ジーニアスな司令塔はワンプレーで局面をがらり」
中学2年次から高校生の試合に出場していたジーニアスな司令塔。ワンプレーで局面をがらりと変えてしまう存在で、京都のパスサッカーにも合うはず。

◆野口竜彦(中央大→岡山/FW)
1997年11月20日生まれ/大阪府/175センチ・72キロ
「逆境をはねのけてプロに。持ち味はフィジカルと…」
大学3年次に左足の前十字靭帯、4年次に左の外側半月板を損傷と、何度も逆境をはねのけてプロに。フィジカルの強さや運動量が持ち味のレフティだ。
 
◆眞鍋旭輝(桐蔭横浜大→山口/DF)
1997年10月17日生まれ/熊本県/182センチ・76キロ
「キャプテンシーに溢れた周囲を鼓舞する“熱い”CB」
大学4年時には主将として桐蔭横浜大の関東大学リーグ2位、全日本大学選手権準優勝に貢献。リーダーシップがあり、周囲を鼓舞する“熱い”CBだ。

◆吹ヶ徳喜(阪南大→徳島/DF)
1997年7月22日生まれ/愛知県/174センチ・67キロ
「小学生から左SBを務めるまさに“スペシャリスト”」
小学生から左SBを務める、“左サイドのスペシャリスト”だ。高精度のキックと機を見たオーバーラップが魅力で、大学では副キャプテンを務めた。

◆吉田晴稀(帝京長岡高→愛媛/DF)
2001年4月20日生まれ/新潟県/177 センチ・65 キロ
「右SBからCBまでユーティリティなDF」
2年連続で全国高校選手権に出場した帝京長岡高“最強世代”の右SB。持ち前のスピードと運動量に加え、クロス精度も向上。3年次はCBも担った。
 

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