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Jリーグ・国内

2020年J2の“注目ルーキー”は?全22クラブのイチ押しタレントを紹介

サッカーダイジェスト編集部

2020.01.28

東家聡樹(左上)、佐藤亮(右上)、氣田亮真(左下)、人見拓哉(右下)。写真:上田真之介、THE DIGEST写真部

東家聡樹(左上)、佐藤亮(右上)、氣田亮真(左下)、人見拓哉(右下)。写真:上田真之介、THE DIGEST写真部

◆東家聡樹(中京大→福岡/FW)
1997年4月20日生まれ/熊本県/186センチ・74キロ
「“古巣”に帰還した速くて上手い点取り屋」
福岡の下部組織で6年間を過ごした後、大学経由で“古巣”に帰還。速さと上手さを兼ね備え、勝負所での得点力にも定評があるストライカーだ。

◆佐藤亮(明治大→北九州/FW)
1997年11月24日生まれ/東京都/170センチ・63キロ
「大学3冠の明治の主将で“持っている”ストライカー」
昨年、大学3冠に輝いた明治大のキャプテンで、総理大臣杯では得点王を獲得。全日本大学選手権の決勝でも得点した大舞台に強い“持っている”FWだ。
 
◆氣田亮真(専修大→長崎/MF)
1997年8月12日生まれ/千葉県/172センチ・62キロ
「専修大を牽引したエース華麗なドリブルで翻弄」
専修大では3年次から10番をつけて攻撃を牽引した関東リーグ屈指のサイドアタッカー。ボールが足に吸い付くような華麗なドリブルでDFを翻弄する。

◆人見拓哉(立正大→琉球/FW)
1997年12月18日生まれ/栃木県/175センチ・66キロ
「ポジショニングが絶妙な関東大学リーグ得点王」
絶妙なポジショニングが光る立正大のエースは、昨年の関東大学1部リーグで16ゴールを奪い得点王に輝く。琉球の攻撃スタイルで真価を発揮しそうだ。

※『サッカーダイジェスト』2020年2月13日号より転載
 

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