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海外テニス

ジョコビッチがシンシナティ・オープン欠場。休養を優先しぶっつけ本番で全米OPへ挑む<SMASH>

中村光佑

2025.08.05

トロント大会に続き、全米OP前哨戦のシンシナティ大会も欠場することとなったジョコビッチ。(C)Getty Images

トロント大会に続き、全米OP前哨戦のシンシナティ大会も欠場することとなったジョコビッチ。(C)Getty Images

 男子テニス元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア/現6位)が間もなく開幕するマスターズ1000大会「シンシナティ・オープン」(8月7日~18日/アメリカ・シンシナティ/ハードコート)を欠場することが明らかになった。ツアー大会のエントリー情報をXアカウントで更新している『Entry List Updates』(@EntryLists)が伝えている。

 今年5月に38歳を迎えたジョコビッチは同月下旬に出場した「ゴネ・ジュネーブ・オープン」(スイス・ジュネーブ/クレーコート/ATP250)でジミー・コナーズ(アメリカ/109勝)とロジャー・フェデラー(スイス/103勝)に続く史上3人目のツアー100勝を達成。その後も「全仏オープン」(フランス・パリ/クレー)と「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/芝)の四大大会2大会でベスト4入りを果たしていた。

 そのジョコビッチはウインブルドンを終えてから家族で休暇を過ごしており、クロアチアへの旅行を経て、現在はギリシャでバカンスを楽しんでいるという。そのため今夏の北米ハードコートシリーズ初戦として参戦予定だった現在開催中の「ナショナルバンク・オープン」(7月27日~8月7日/カナダ・トロント/ATP1000)に続き、「シンシナティ・オープン」も欠場するとのことだ。
 
 これにより昨シーズン同様、今季最後の四大大会「全米オープン」(8月24日~9月7日/アメリカ・ニューヨーク)にはぶっつけ本番で臨むことになりそうだ。ちなみにジョコビッチは昨年もパリ五輪で“生涯ゴールデンスラム”(全四大大会と五輪を制すこと)の偉業を達成した直後にカナダ・マスターズとシンシナティを欠場。前哨戦を戦わずして全米に参戦したが、この時は3回戦でアレクセイ・ポピリン(オーストラリア/現26位)に敗れていた。

 38歳という年齢を考えれば、心身のリフレッシュを最優先にしたのは当然の判断だろう。実戦間隔が空いてしまうのはやや気掛かりだが、前人未到の四大大会25勝目を目指すジョコビッチがニューヨークの地でどんなプレーを見せてくれるのか注目が集まる。

文●中村光佑

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