女子テニス界屈指の“動ける選手”は誰か? 閉幕したWTA1000大会「シンシナティ・オープン」決勝でココ・ガウフ(アメリカ/現世界ランキング4位)に敗れたジェシカ・ペグラ(アメリカ/同3位)が、試合後の会見で興味深い見解を示した。
ペグラは2-6、4-6でガウフに敗れたものの、自身のパフォーマンスは決して悪くなかったと振り返った。ガウフのコートカバーリングがそれを上回ったのだ。
「彼女が発揮していたレベルは極めて高かったと思います。とにかくコートカバー力がすごくて......時にそれはタフなものです。ポイントを組み立てれば組み立てるほど、状況が悪くなるような気がします。彼女は走ることを好んでいるかのようですから。こちらに居心地の悪さを感じさせ、少し無理に打ち込ませようとしてくるのです。だから今日は本当に厳しかったですね。私自身、プレーが悪かったとは思いません。ボールはよく打てていたし、組み立てもかなりうまくいっていたと思っています」
さらにガウフについて「ツアーでダントツに動きが良い選手だと思います」と評価。その最大の強みを、どこからでも守れる能力にあると説明した。
「コートの隅から見せる守備の仕方は誰よりも優れていて、それこそが彼女の真の強みです。だから、彼女がそうやって守りながら前にも出られて、サーブもリターンも良いとなると、本当に難しくなります」
では、ツアーで最も動きが良い選手は誰か。ペグラはガウフを筆頭に挙げつつ、2人の選手を加えてそれぞれの特徴を説明した。
「おそらく彼女(ガウフ)でしょう。彼女とマルタ(・コスチュク)、イガ(・シフィオンテク)を最も動きが良い選手として挙げます。彼女たちはそれぞれ異なるタイプです」
ペグラによれば、コスチュクは「素晴らしいアスリート」。シフィオンテクは「純粋なフットスピードという意味ではトップクラスで、守備から攻撃へと転じる能力に関してはイガが間違いなく最高」だ。
それでも、一番はガウフだという。
「ココはおそらく最も広いコート範囲をカバーしていると思います。背が高く手足が長いので、あらゆるボールに追いつき、彼女の脇を抜くのは極めて困難です。私たちが目にしてきた中で、彼女はおそらく最高のムーバー(動きが良い選手)だと思います」
直近3大会中2大会で決勝に進出しているペグラ。そんな好調な彼女がガウフの強さを体感した直後に語った評価だった。
構成●スマッシュ編集部
【画像】シューズがきしむ! 砂煙が上がる! ガウフ、シフィオンテク、コスチュクらプロの超絶フットワーク集/Vol.2
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さらにガウフについて「ツアーでダントツに動きが良い選手だと思います」と評価。その最大の強みを、どこからでも守れる能力にあると説明した。
「コートの隅から見せる守備の仕方は誰よりも優れていて、それこそが彼女の真の強みです。だから、彼女がそうやって守りながら前にも出られて、サーブもリターンも良いとなると、本当に難しくなります」
では、ツアーで最も動きが良い選手は誰か。ペグラはガウフを筆頭に挙げつつ、2人の選手を加えてそれぞれの特徴を説明した。
「おそらく彼女(ガウフ)でしょう。彼女とマルタ(・コスチュク)、イガ(・シフィオンテク)を最も動きが良い選手として挙げます。彼女たちはそれぞれ異なるタイプです」
ペグラによれば、コスチュクは「素晴らしいアスリート」。シフィオンテクは「純粋なフットスピードという意味ではトップクラスで、守備から攻撃へと転じる能力に関してはイガが間違いなく最高」だ。
それでも、一番はガウフだという。
「ココはおそらく最も広いコート範囲をカバーしていると思います。背が高く手足が長いので、あらゆるボールに追いつき、彼女の脇を抜くのは極めて困難です。私たちが目にしてきた中で、彼女はおそらく最高のムーバー(動きが良い選手)だと思います」
直近3大会中2大会で決勝に進出しているペグラ。そんな好調な彼女がガウフの強さを体感した直後に語った評価だった。
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