男子テニス世界ランキング2位のカルロス・アルカラス(スペイン)が、今季最後の四大大会である「全米オープン」(8月30日~9月12日/アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)でついに実戦復帰を果たす。
アルカラスは4月の「バルセロナ・オープン」で右手首の負傷を理由に2回戦を棄権して以降、約4カ月半にわたってツアーを離脱していた。ここ最近、強度を高めたトレーニングを実施する様子を公開していたアルカラスだが、復帰初戦が四大大会というだけに、コンディション面に懸念を持つファンは多いだろう。
ただアルカラス自身は、ATPツアー公式サイトを通じて「チームも僕も、準備が整っていると確信している。簡単に復帰を決めたわけではないんだ」と、これが適切な復帰タイミングであったと強調している。
「準備を整えるために必要なことは何でもやったよ。コート内外でやるべきことを完璧にこなし、準備万端だと感じられるまで努力した。本当に長く、激しい練習を重ねて、練習中や長い一日の後に手首がどう反応するのかを確認した」
「ここに来たのは試合が必要だという、以前と似たような気持からなんだ。ここに来て仲間と練習し、再び試合の緊張感を味わう必要がある。これは本当に試練だ。でも体調は最高だし、あのケガのおかげで今はすべてが自分の頭の中の問題だったと理解できた。チームを信じなくちゃいけないし、『大丈夫だ』と言ってくれる周囲の人の言葉を信じようと思う」
今回の手首の負傷を通して、フィジカル面以上にメンタル面に問題があったことを自覚したというアルカラス。ツアー離脱期間を使ってこの問題と向き合うことで、さらなるパワーアップに成功したようだ。
「だから、100%の力を出し切るだけだ」。そう語る新生アルカラスの全米オープン男子シングルス初戦は、過去1勝1敗のロマン・サフィウリン(ロシア/世界ランク99位)を相手に、現地時間31日に行なわれる予定だ。
構成●スマッシュ編集部
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ただアルカラス自身は、ATPツアー公式サイトを通じて「チームも僕も、準備が整っていると確信している。簡単に復帰を決めたわけではないんだ」と、これが適切な復帰タイミングであったと強調している。
「準備を整えるために必要なことは何でもやったよ。コート内外でやるべきことを完璧にこなし、準備万端だと感じられるまで努力した。本当に長く、激しい練習を重ねて、練習中や長い一日の後に手首がどう反応するのかを確認した」
「ここに来たのは試合が必要だという、以前と似たような気持からなんだ。ここに来て仲間と練習し、再び試合の緊張感を味わう必要がある。これは本当に試練だ。でも体調は最高だし、あのケガのおかげで今はすべてが自分の頭の中の問題だったと理解できた。チームを信じなくちゃいけないし、『大丈夫だ』と言ってくれる周囲の人の言葉を信じようと思う」
今回の手首の負傷を通して、フィジカル面以上にメンタル面に問題があったことを自覚したというアルカラス。ツアー離脱期間を使ってこの問題と向き合うことで、さらなるパワーアップに成功したようだ。
「だから、100%の力を出し切るだけだ」。そう語る新生アルカラスの全米オープン男子シングルス初戦は、過去1勝1敗のロマン・サフィウリン(ロシア/世界ランク99位)を相手に、現地時間31日に行なわれる予定だ。
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