スペインメディアの『Carrusel Deportivo』がツイッター(@carrusel)で、とある動画を公開した。その動画では、スペイン・マヨルカ島東部にある港町、ポルト・クリストのマリーナから出港しようとする、一隻のクルーザーの様子が収められているのだが、このボートの持ち主は、なんとマヨルカ島が誇るスーパースター、ラファエル・ナダルだという。
周囲のボートと比較してわかる通り、とてつもなく巨大なこのクルーザーは、6月3日に誕生日を迎えたナダルが新たに購入したものだそうだ。
かねてより、オフシーズンなどでマヨルカ島へ帰省した際には、よく海で過ごしていたナダル。これまでは『ベートーベン』と名付けられた全長76フィート(約23メートル)の大型船を所有していたが、昨年これを300万ドル(約3億3000万円)で売却し、このクルーザーを発注していた。そして今回、彼の誕生日に合わせて納品されたようだ。
購入したのはサンリーフ・ヨット社の『80サンリーフ・パワー』。全長80フィート(約24メートル)、1200馬力のエンジンを2基搭載したカタマラン(双胴)タイプで、メインデッキにはカウンターバーやジャグジー、プールを備えている。カスタム費を合わせると500万ドル(5億4600万円)は下らない豪華クルーザーだという。
この動画を見たフォロワーからは「なんてイカしたボートだ!」「素晴らしい!」「誕生日おめでとうラファ」といったコメントが寄せられていた。
サンリーフ・ヨット社のホームページでは「島の出身者として、海は私たちの生活の一部だ。マヨルカにいるときは、できるだけ船の上で過ごす時間を楽しむようにしているよ」とコメントを公開しているナダル。ツアー中断中のこの機会に、思い切り自由な時間を楽しんで、元の生活に戻るまでの充電期間に充ててほしい。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】クレーコートの絶対的覇者、"燃え盛る男"ラファエル・ナダルの「フレンチオープン2019」を振り返る!
周囲のボートと比較してわかる通り、とてつもなく巨大なこのクルーザーは、6月3日に誕生日を迎えたナダルが新たに購入したものだそうだ。
かねてより、オフシーズンなどでマヨルカ島へ帰省した際には、よく海で過ごしていたナダル。これまでは『ベートーベン』と名付けられた全長76フィート(約23メートル)の大型船を所有していたが、昨年これを300万ドル(約3億3000万円)で売却し、このクルーザーを発注していた。そして今回、彼の誕生日に合わせて納品されたようだ。
購入したのはサンリーフ・ヨット社の『80サンリーフ・パワー』。全長80フィート(約24メートル)、1200馬力のエンジンを2基搭載したカタマラン(双胴)タイプで、メインデッキにはカウンターバーやジャグジー、プールを備えている。カスタム費を合わせると500万ドル(5億4600万円)は下らない豪華クルーザーだという。
この動画を見たフォロワーからは「なんてイカしたボートだ!」「素晴らしい!」「誕生日おめでとうラファ」といったコメントが寄せられていた。
サンリーフ・ヨット社のホームページでは「島の出身者として、海は私たちの生活の一部だ。マヨルカにいるときは、できるだけ船の上で過ごす時間を楽しむようにしているよ」とコメントを公開しているナダル。ツアー中断中のこの機会に、思い切り自由な時間を楽しんで、元の生活に戻るまでの充電期間に充ててほしい。
構成●THE DIGEST編集部
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