小学生と中学生の日本一を決める大会「第1回JTRA全国大会」が11月22日(日)~23日(月)に岡山・備前テニスセンターにて開催された。
この大会は新型コロナの影響で活躍の場を失った子どもたちのために開催された大会で、「テニスが大好きな子どもたちに、思う存分試合をやらせてあげたい!もっともっとテニスの楽しさを知って欲しい!」という思いから設立したJTRA(ジュニアテニス育成協会)が主催している。
各地の予選で優秀な戦績を収めた選手が出場でき、小学生と中学生の男女それぞれ32名ずつによる熱戦が繰り広げられた。
各種目の入賞者及び優勝者のコメントは以下の通り。
■小学生男子
優勝:古川蒼空(宮崎)
準優勝:石井貴哉(熊本)
3位:川西飛生(石川)
優勝者コメント:全国大会で優勝を目標としていたので、全部の全国大会がなくなった時は、すごく悔しかったです。練習もできない時は、家の近くの河川敷を5~10キロ走ったりして体力を落とさないように努力していました。全国大会は「絶対に3位以内にはいるぞ」という気持ちでのぞみました。結果、優勝することができて、とてもビックリしていますが、とても自信がつきました。
■小学生女子
優勝:早坂来麗愛(宮城)
準優勝:池田花珠(岡山)
3位:上村睦実(愛知)
優勝者コメント:今回優勝出来た事はとても嬉しく思います。世界で活躍するテニスプレイヤーを目指し、まだまだこれから技術、体力、精神力など、身につけていかなければいけないものがたくさんあるので日々頑張ります。
■中学生男子
優勝:逸崎獅王(兵庫)
準優勝:浅田紘輔(宮崎)
3位:遊川大和(大阪)
優勝者コメント:優勝できたのは応援に来てくれたチームのみんなのおかげだと本当に感謝しています。決勝戦は自分のフォアハンドを武器にして打ち切れたから良かったです。これからもフォアハンドを武器にして頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!
■中学生女子
優勝:西村佳世(兵庫)
準優勝:津田梨央(愛知)
3位:吉田琴美(愛知)
優勝者コメント:コロナで大変な時期に岡山の美しい自然の中で開催された全国大会で優勝できた事は大きな励みとなりました!大会関係者の皆様ありがとうございました!
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO随時更新】世界の舞台で躍動する日本人トップジュニア特集
この大会は新型コロナの影響で活躍の場を失った子どもたちのために開催された大会で、「テニスが大好きな子どもたちに、思う存分試合をやらせてあげたい!もっともっとテニスの楽しさを知って欲しい!」という思いから設立したJTRA(ジュニアテニス育成協会)が主催している。
各地の予選で優秀な戦績を収めた選手が出場でき、小学生と中学生の男女それぞれ32名ずつによる熱戦が繰り広げられた。
各種目の入賞者及び優勝者のコメントは以下の通り。
■小学生男子
優勝:古川蒼空(宮崎)
準優勝:石井貴哉(熊本)
3位:川西飛生(石川)
優勝者コメント:全国大会で優勝を目標としていたので、全部の全国大会がなくなった時は、すごく悔しかったです。練習もできない時は、家の近くの河川敷を5~10キロ走ったりして体力を落とさないように努力していました。全国大会は「絶対に3位以内にはいるぞ」という気持ちでのぞみました。結果、優勝することができて、とてもビックリしていますが、とても自信がつきました。
■小学生女子
優勝:早坂来麗愛(宮城)
準優勝:池田花珠(岡山)
3位:上村睦実(愛知)
優勝者コメント:今回優勝出来た事はとても嬉しく思います。世界で活躍するテニスプレイヤーを目指し、まだまだこれから技術、体力、精神力など、身につけていかなければいけないものがたくさんあるので日々頑張ります。
■中学生男子
優勝:逸崎獅王(兵庫)
準優勝:浅田紘輔(宮崎)
3位:遊川大和(大阪)
優勝者コメント:優勝できたのは応援に来てくれたチームのみんなのおかげだと本当に感謝しています。決勝戦は自分のフォアハンドを武器にして打ち切れたから良かったです。これからもフォアハンドを武器にして頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!
■中学生女子
優勝:西村佳世(兵庫)
準優勝:津田梨央(愛知)
3位:吉田琴美(愛知)
優勝者コメント:コロナで大変な時期に岡山の美しい自然の中で開催された全国大会で優勝できた事は大きな励みとなりました!大会関係者の皆様ありがとうございました!
構成●スマッシュ編集部
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