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新世代ラケット、スピン満足モデル、最軽量ツイストの打ち心地は?【新作ラケットインプレッション/HEAD、MIZUNO、Prince】

THE DIGEST編集部

2021.04.29

春の新作ラケット3本。プリンスとミズノ、ヘッドを試打した感想を伝える。写真:田中研治

春の新作ラケット3本。プリンスとミズノ、ヘッドを試打した感想を伝える。写真:田中研治

 春は各メーカーから新作ラケットが続々と登場!今回はPrince、MIZUNO、HEADをピックアップし、スマッシュとTHE DIGEST編集部が試打した感想を紹介する。購入する際の参考として役立ててほしい。

●テスター スマッシュ、THE DIGEST編集部
・赤松恵珠子 テニス歴約20年/中上級レベル。テニス雑誌「スマッシュ」編集部員
・前道隆位 テニス歴15年/上級レベル。小学生からテニスを始め、大学まで体育会でテニス漬けの毎日を送った。「THE DIGEST」編集部員

 
ラケットの先端にスイートエリアを配置したヘッド。 写真:田中研治

試打ラケット
◆HEAD GRAVITY 2021 S◆ ※詳細スペックは記事の最後に

現代テニスに呼応するグラビティ。『S』は幅広い層にマッチ!

 2019年の夏に新シリーズとして発売された「グラビティ」シリーズから、ついに2代目が登場。表裏のアシメントリーなカラー配置を踏襲しながらも、今作はグラデーションを使ったデザインへアップグレードし、より奇抜でスタイリッシュな仕上がりとなっている。

「コンパクトスイングでありながら強烈なインパクト」が特徴の同シリーズは、フレームトップ側が膨らんで設計されているため、スイートスポットも先端寄り。ヘッドを走らせながらガンガン叩いていく、現代的なテニスにマッチするモデルだ。
 
「普段はあまり先端で捉えない」という赤松だが、「意識的に先端で打つと、食い付く打球感になり、真ん中寄りで打つよりも気持ち良かったし、ボールの威力も出せた」と使用感をコメント。「あまりスイングスピードが速くなくても、先端で捉えると飛びの良さにも助けられる」と優れた反発性を喜んだ。

 一方、前道は「当てて打っても飛んでくれるけど、しっかりと振れば振るほど狙ったコースにプレースメントしやすかった」という。先端でミートする打球感が好みだったようで「しなりと食いつき感があり、インパクト時の感触も心地よい。パワーとコントロールが両立できる安心感のある一本」と続けた。

 シリーズ全5機種の中でもこの『S』は、「285グラム」「104インチ」と優しめの設定。女性の赤松は「ローボレーではボールが飛び出してくれる感じがあり、深くにコントロールできた。ミドルボレーではスライス回転をかけやすく、鋭いボールになった」といい、スイートスポットの広さが、ネットプレーとの相性の良さを覚えたのかもしれない。

「かなりハードルが下がっており、女性でも使える」(赤松)、「クセもなくて扱いやすいので、幅広い層にマッチしそう」(前道)と口を揃えるとおり、年齢や性別を問わず使いやすい一本と言えるだろう。

◆GRAVITY 2021 S(グラビティ 2021エス)◆

●価格/\34,100+税
※ケース付
●フレーム全長/27inch
●平均ウェイト/285g
●素材/カーボン+グラフィン
●フェイス面積/104inch²
●ストリングパターン/16×20
●フレーム厚/24㎜均一
●グリップサイズ/1、2
●平均バランスポイント/325㎜


 
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