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海外テニス

錦織圭、アメリカのホープにフルセットで敗退。随所でアグレッシブなリターンが光るも、相手の堅守崩せず<SMASH>

スマッシュ編集部

2021.06.17

随所で強烈なリターンを叩き込み、コルダを苦しめた錦織だったが…。(C)Getty Images

随所で強烈なリターンを叩き込み、コルダを苦しめた錦織だったが…。(C)Getty Images

 男子テニスツアーの「ノベンティ・オープン」(6月14日~20日/ドイツ:ハーレ/グラスコート/ATP500)では、現地6月17日に男子シングルス2回戦を実施。世界ランク57位の錦織圭は、同52位のセバスチャン・コルダ(アメリカ)に6-2、3-6、5-7のフルセットで敗れた。

 現在20歳のコルダは、男子元世界2位のペトロ・コルダ氏を父に持つアメリカ期待の若手選手。昨年の全仏オープンでブレークを果たして以降は好調をキープし、5月のエミリア・ロマーニャ・オープンではツアー初優勝を果たしたばかりだ。

 錦織とコルダの対戦は今回が初めてとなるが、両者は同じIMGアカデミーを練習拠点にしているため、ヒッティングなどのトレーニングは何度も共にしたことがあるという。

 第1セットは、第3ゲームで攻撃的なリターンを見せる錦織が早速ブレークに成功。錦織のアグレッシブなプレーにプレッシャーを感じてか、無理な攻めで先にミスを犯す場面が増えるコルダに対し、第5ゲームでもブレークを重ねた錦織がリードを守り切り、試合開始から31分でセットを先取した。
 
 第2セットでは、互いにサービスキープして錦織から1ー2となった場面で、腰に違和感を覚えるコルダがメディカルタイムアウトを要求。数分間の治療を受けた後に試合は再開された。

 その後、10分以上にわたる長いデュース合戦の末に第6ゲームをブレークされた錦織。直後の第7ゲームも長いデュース合戦となり、強烈なリターンエースや見事なロブなどで、2度のブレークチャンスをつかんだがこれは生かせず。そのままセットを落とした。

 最終セットは、立ち上がりからミスがかさみ早々にブレークピンチを迎えた錦織だったが、大事な場面で鋭いサービスを放ちここをしのぎ切る。以降は互角の展開が続くも、5-5で迎えた第11ゲームで痛恨のブレークダウン。挽回することはできず2時間40分で敗退となった。

 勝利したコルダは、準々決勝で第3シードのアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ/6位)とユーゴ・アンベール(フランス/31位)の勝者と対戦する。

構成●スマッシュ編集部

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