テニスの四大大会「全米オープン」(8月30日~9月12日/アメリカ・ニューヨーク/ハードコート/グランドスラム)で、見事初戦突破を果たした世界ランク3位の大坂なおみ。
観客がどよめくほどの強烈なサービスやストロークで相手を圧倒し、試合後には応援してくれていた少女へ“オリンピック・ピン”をプレゼントするなど、様々な面で注目を集めたが大坂だが、試合中に着用した色鮮やかなウェアや、ユニークな柄のシューズといったファッションアイテムも話題となっている。
特にシューズについては、グランドスラムのたびに彼女のこだわりが見られるデザインとなっており、今回もオリジナルデザインの一足を着用。デニム調の淡いブルーをメインカラーに、外側に日本国旗と「NY」のパッチ、「MARI」と姉の名を記し、そして内側にはハイチ国旗と「LEONARD」と父の名を記している。
日本生まれでアメリカ育ち、そして父の母国であるハイチの血を引き、そのアイデンティティーを大切にしてきた彼女らしいデザインだ。
これには全米オープンの公式インスタグラム(@usopen)も反応し、シューズの様子がよくわかる写真付きで「ナオミ・オオサカのスニーカーの“熱さ”をチェック」と投稿。世界中のテニスファンからも「素晴らしいセンス!」「7.5サイズが欲しい」「完璧だ!」「すごくクールだね!」といったコメントが寄せられている。
自身初のグランドスラム2連覇に向けて好発進を切った大坂。このまま好調を維持し、こだわりのシューズで優勝まで駆け抜けてほしい。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】大坂なおみの2020全米オープン制覇を厳選写真で振り返る
観客がどよめくほどの強烈なサービスやストロークで相手を圧倒し、試合後には応援してくれていた少女へ“オリンピック・ピン”をプレゼントするなど、様々な面で注目を集めたが大坂だが、試合中に着用した色鮮やかなウェアや、ユニークな柄のシューズといったファッションアイテムも話題となっている。
特にシューズについては、グランドスラムのたびに彼女のこだわりが見られるデザインとなっており、今回もオリジナルデザインの一足を着用。デニム調の淡いブルーをメインカラーに、外側に日本国旗と「NY」のパッチ、「MARI」と姉の名を記し、そして内側にはハイチ国旗と「LEONARD」と父の名を記している。
日本生まれでアメリカ育ち、そして父の母国であるハイチの血を引き、そのアイデンティティーを大切にしてきた彼女らしいデザインだ。
これには全米オープンの公式インスタグラム(@usopen)も反応し、シューズの様子がよくわかる写真付きで「ナオミ・オオサカのスニーカーの“熱さ”をチェック」と投稿。世界中のテニスファンからも「素晴らしいセンス!」「7.5サイズが欲しい」「完璧だ!」「すごくクールだね!」といったコメントが寄せられている。
自身初のグランドスラム2連覇に向けて好発進を切った大坂。このまま好調を維持し、こだわりのシューズで優勝まで駆け抜けてほしい。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】大坂なおみの2020全米オープン制覇を厳選写真で振り返る