現在開催中の男子テニスツアー「マドリード・オープン」(4月26日~5月7日/スペイン・マドリード/クレーコート/ATP1000)は、現地4月30日にシングルス3回戦を実施。第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン/世界ランク2位)が第26シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア/同32位)を6-2、7-5のストレートで下し、ベスト16進出を決めた。
アルカラスの勝利を後押ししたのは、地元のサッカー名門クラブ「レアル・マドリー」のスター、ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴの現地での応援だった。大のサッカーファンであるアルカラスはかねてより同クラブと親交があり、この日はロッカールームに向かう前に顔を合わせた。
その様子を大会公式インスタグラムとツイッター(@mutuamadridopen)が「エースのトリオ」と記し、3人のショットや、アルカラスとヴィニシウスが握手を交わす様子を公開した。また、ATPツアーの公式インスタグラムとツイッター(@atptour)も同様の写真にスペイン語で「マドリードのスターたち」と添えて投稿している。
さらに、ロドリゴは公式ツイッター(@RodrygoGoes)で「プレーを見るのはいつも楽しいよ!」と綴ると、アルカラスが「来てくれてありがとう」と返すやり取りもあった。
これらの投稿を見たファンからは、「3人の天才が集結」「最高!」「なぜここに?」「豪華な写真」「テニスとサッカーのスター集合!」「優秀な3人!」など、歓喜のコメントが両スポーツのファンから届いている。
なお、アルカラスは4回戦で第13シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/同16位)と対戦予定だ。サッカー界のスターとの交流や母国ファンの声援を糧に、大会連覇を目指して頑張ってほしい。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】史上最年少の1位となった19歳アルカラスの全米オープン2022優勝までの激闘の記録
アルカラスの勝利を後押ししたのは、地元のサッカー名門クラブ「レアル・マドリー」のスター、ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴの現地での応援だった。大のサッカーファンであるアルカラスはかねてより同クラブと親交があり、この日はロッカールームに向かう前に顔を合わせた。
その様子を大会公式インスタグラムとツイッター(@mutuamadridopen)が「エースのトリオ」と記し、3人のショットや、アルカラスとヴィニシウスが握手を交わす様子を公開した。また、ATPツアーの公式インスタグラムとツイッター(@atptour)も同様の写真にスペイン語で「マドリードのスターたち」と添えて投稿している。
さらに、ロドリゴは公式ツイッター(@RodrygoGoes)で「プレーを見るのはいつも楽しいよ!」と綴ると、アルカラスが「来てくれてありがとう」と返すやり取りもあった。
これらの投稿を見たファンからは、「3人の天才が集結」「最高!」「なぜここに?」「豪華な写真」「テニスとサッカーのスター集合!」「優秀な3人!」など、歓喜のコメントが両スポーツのファンから届いている。
なお、アルカラスは4回戦で第13シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/同16位)と対戦予定だ。サッカー界のスターとの交流や母国ファンの声援を糧に、大会連覇を目指して頑張ってほしい。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】史上最年少の1位となった19歳アルカラスの全米オープン2022優勝までの激闘の記録