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国内テニス

楽天オープン本戦を控えた国枝慎吾、西岡良仁らがヨネックスパーティーに登場。YouTubeを再始動させた選手は?「フービー」って誰?

スマッシュ編集部

2019.09.29

記念撮影をしているジュニアたちとアルボット(後列中央)。写真: 滝川敏之 (THE DIGEST写真部)

記念撮影をしているジュニアたちとアルボット(後列中央)。写真: 滝川敏之 (THE DIGEST写真部)

◆フベルト・フルカチュ
 初めての来日となったフルカチュは、日本の印象について、「日本ではまだ観光に行けていないけど、新しい有明の会場もキレイだし、ここからの眺めも最高」と、レインボーブリッジを見ながらコメント。

 明日の試合については、「プイユは手ごわい相手だけど、自分も好調だし、大会の1試合目はとても大事で、楽しみにしています。多くの人が会場に来てくれて、試合を見てくれたらうれしいです」と抱負を語る。

  フルカチュは明日第5シードのルーカス・プイユと、楽天カードアリーナ(
13時開始)で対戦。応援する際は、あだ名の『フービー』と、呼んでみよう。
◆ラドュ・アルボット
「こんにちは」「ありがとう」という日本語をマスターしているアルボット。日本に来たのは2回目で、「前回はフィーリングが良かったのに早く負けてしまった。今回は新しい会場で自分に合っているので、皆さんの前でベストのテニスをするのが楽しみです」。数日前から日本で練習しており、サーフェスの感触はすでにつかんでいる様子だ。

 アルボットは、選手から「マシーン」を呼ばれるほど疲れ知らずで、同じ場所に何度でも打てる選手。そんなところを気に止めながら、彼のプレーを見てほしい。

 5名ともヨネックスのラケットを手に、楽天オープンを戦う。テニス観戦する際は、プレーはもちろんのこと、選手のギアにも注目してみよう。自分と似たプレースタイルの選手が使っているギアは、あなたに適したものしれない。

構成スマッシュ編集部

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