団体戦の勝敗は獲得ゲーム数で決まるルールで、最後のシングルスの試合前には、負けが濃厚な西軍チームが、ラストマッチはゲーム数を２倍にしてほしという大胆なお願い。この希望が受け入れられ、最後は、西軍の片山がポイントを獲得するごとに大きな声援が飛び、西軍の初勝利！ 獲得ゲーム数を計算すると、東軍の14ゲーム対西軍の17ゲームとなり、大逆転で西軍の勝利となった。
応援したチームのゲーム数の勝利分だけ、プレゼントがもらえるジャンケン大会が行なわれ、観客はプレゼントを手に、より満足度もアップ。初めてテニス観戦をしたという観客は、「テニスは静かに見ると思っていたけど、くだけた感じで、賑やかですし、また見たいですね」とテニス観戦を満喫していた。 最後はプレミアムシートを購入してくれた方たちと、プロが実際に打ち合うスペシャルタイム。選手のボールを実際に受ける貴重な体験ができる時間も設けられた。
イベントを企画・運営した斉藤プロは、「今回予算を取った音響やチアリーダーの演出部分が前回と違い、盛り上がったという手応えを感じました。あとはこれをどれだけ根付かせられるかだと思います」と、プロテニス選手の活躍の場を今後も広げていきたいという思いだ。
【テニスイベントPHOTO】プロの試合を新感覚観戦！？＆今話題のYouTuberも！？！？
構成●スマッシュ編集部
応援したチームのゲーム数の勝利分だけ、プレゼントがもらえるジャンケン大会が行なわれ、観客はプレゼントを手に、より満足度もアップ。初めてテニス観戦をしたという観客は、「テニスは静かに見ると思っていたけど、くだけた感じで、賑やかですし、また見たいですね」とテニス観戦を満喫していた。 最後はプレミアムシートを購入してくれた方たちと、プロが実際に打ち合うスペシャルタイム。選手のボールを実際に受ける貴重な体験ができる時間も設けられた。
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