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「今シーズン1学びが多かった大会」アイスダンス西山真瑚が、本田真凜、宮原知子ら”チームJAPAN”の集合写真を公開!

THE DIGEST編集部

2020.02.12

男子は佐藤駿、女子では宮原知子がともに優勝を果たしたほか、本田は2位、木科は3位と健闘。 写真:THE DIGEST写真部

 ドイツのオーベルスドルフで行なわれたフィギュアスケートの『ババリアン・オープン』は10日に男子シングルのフリーが行なわれ、閉幕した。

 本大会で、女子シングルは宮原知子が優勝、本田真凜が2位に入ったほか、男子シングルでは佐藤駿が優勝。3位に木科雄登が入り、日本勢が表彰台を席捲した。

 大会を終え、ジュニア・アイスダンス部門に参加した、「うたしん」こと吉田唄菜・西山真瑚組の西山が自身のSNSを更新した。このコンビは今大会を6位で終えており、悔しさも残っているようだ。

「今シーズン1学びが多かった大会。そしてここから成長する。Next→Junior World championship」(原文ママ)

 西山は決意とともに、この大会に参加した"ババリアン組"の集合写真、そしてドイツでの雪景色が楽しめる風景写真を2枚公開した。
 
 集合写真では、宮原と本田、佐藤と木科らが身を寄せ合い、笑顔でピースサインをしてみせるなどして、リラックスした表情を浮かべている。

「チームJAPAN、素晴らしかったですね!」
「世界ジュニアで真瑚君とうたしんの更なる飛躍、活躍を楽しみにしています」
「いつも二人の演技に力をもらってます」
「素敵な写真ありがとうございます。応援しています」
「キスクラで笑顔がなかったので少し心配しましたが、笑顔の集合写真を見てちょっと安心しました」

 次に挑むのはエストニアで行なわれる、ジュニア世界選手権。日本が期待するフレッシュなコンビの生き生きとした演技に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部
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