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モータースポーツ

F1史上最大の大逆転劇へ、レッドブル角田裕毅は「生贄」に? 「もはやセカンドドライバーと呼べないほど、後回しにされている」専門メディア見解

THE DIGEST編集部

2025.11.27

フェルスタッペン(左)の「生贄」になるかもしれない角田(右)。(C)Getty Images

フェルスタッペン(左)の「生贄」になるかもしれない角田(右)。(C)Getty Images

 現地11月23日に決勝が行なわれた第22戦ラスベガスGPで、2番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がオープニングラップでポールポジションのランド・ノリス(マクラーレン)をかわし、そのままトップでチェッカーフラッグを受けた。

 ドライバーズランキング3位のフェルスタッペンが25ポイントを獲得し、ランキング1位のノリスは2位で18ポイントを獲得。その差は42ポイントと大きく、タイトル争いはノリスと同2位のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)の2人に絞られたかに思われた。

 ところがノリスとピアストリのマクラーレン勢がレース後の車検で、スキッドブロックが規定以上に薄かったことが発覚。まさかの失格で0ポイントとなった。この結果、レース2回、スプリントレース1回を残し、1位ノリス390ポイント、2位ピアストリ366ポイント、3位フェルスタッペン366ポイント(優勝回数の差でピアストリが2位)となり、絶対王者の大逆転での5連覇の可能性が出てきた。
 
  英国の専門メディア『F1 Oversteer』は現地11月26日、マクラーレン勢の失格で「間違いなくレッドブルはF1史上最大の大逆転劇を狙う」と説き、フェルスタッペンと角田裕毅の両ドライバーがポイントを稼いでコンストラクターズランキング2位を目指すのではなく、陣営はフェルスタッペンのドライバーズタイトルを狙いにいくと見ている。

 そうした展開に「唯一乗り気でない」のは、「セカンドドライバーの角田だ」と同メディアは記載。角田自身のF1での将来のために走るのではなく、フェルスタッペンのタイトルのために「生贄になるかもしれない」と、チームプレーを求められる可能性が十分あるとした。

 同メディアは独専門メディア『Auto Motor und Sport』の記事を引用し、角田の厳しい状況を説明。「マクラーレンが2人のドライバーにリソースを分散させている一方、レッドブルは『1000人全員』が『ひとりのドライバーのために働いている』。角田はもはやセカンドドライバーと呼べないほど、後回しにされている」と伝えた。

 結果が出ていないうえ、チーム事情が大きな影響を及ぼしそうな状況のなか、カーナンバー22はどんなレースを見せて自身の存在感を示すのか。

構成●THE DIGEST編集部

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