専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
体操

日本が予選でV13中国に“勝利”! 18歳の実力者が語る決勝での絶対女王撃破のポイント「プレッシャーを跳ねのけてこそ代表」【体操女子団体/アジア大会】

野口一郎(THE DIGEST編集部)

2026.09.23

日本の岸(一番右)が決勝への意気込みを語った。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

日本の岸(一番右)が決勝への意気込みを語った。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の体操競技・女子団体予選兼個人総合決勝が、9月22日に名古屋市総合体育館で開催。日本の岸里奈は、全4種目に出場して53.799点だった。

 今大会の個人総合は各国上位2名までしか順位がつかないため、55.599点で金メダルの杉原愛子、55.032点で3位に入った西山実沙に及ばなかった岸は“6位相当”となった。

 本人は「一応、ノーミスではあったんですけど、平均台のふらつきとか、ところどころでミスや、Dスコアを取りきれないケースもあり、悔しさは残ります」と振り返る。それでも団体予選で166.363点を出して首位だった日本には貢献しており、「チームとしては良い結果だったので、明日の団体に向けては良いスタートです」とも語った。
 
 予選で日本は、13連覇中の中国(165.697点で2位)を上回った。ただ2025年と26年のアジア体操選手権で団体のメダルを獲得した18歳の実力者は「中国がバッチリ決めてきたら、厳しい戦いになると思います」と警戒。そのうえで「日本は、ベストを尽くすことに限ると思っています」とし、以下のように意気込んだ。

「勝てない相手ではないはずですし、中国の選手がキッチリやることで自分の演技にプレッシャーがかかる部分もありますけど、それを跳ねのけてこそ代表ですから。自分と仲間を信じて、『1本にかける』と思い込み過ぎず、自分の良い体操をみんなに見せる形で演技したいです」

 日本は絶対女王を打ち破れるのか、注目の体操女子団体決勝は23日の19時にスタート予定だ。

取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)

【記事】杉原愛子が金メダル! 西山実沙は銅! 体操日本女子個人総合で初のW快挙!【アジア大会】

【記事】体操女子、18歳と26歳の“共通意識”で悲願の金メダルへ! 岸里奈のコメントに杉原愛子は「全部言ってくれましたね」を連発【アジア大会】

【画像】体操女子 杉原愛子が個人総合で日本女子史上初の金メダル!【アジア大会】

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    9月10日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    9月17日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    8月20日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    8月25日(火)発売

    定価:1200円 (税込)
  • slugger

    7月24日(金)発売

    定価:1100円 (税込)