10月18日、3歳牝馬三冠の最終戦である秋華賞(GⅠ、京都・芝2000m)が行なわれ、断然の単勝1番人気に推されたモンローウォーク(牝3歳/栗東・上村洋行厩舎)が、粘る7番人気のギャラボーグ(牝3歳/栗東・杉山晴紀厩舎)をクビ差交わして優勝。デビュー以来、無敗の5連勝でビッグタイトルを掴んだ。走破タイムの1分56秒1はレースレコードであり、同時にコースレコードタイ記録。手綱をとった戸崎圭太騎手は、2021年のアカイトリノムスメ以来となる通算2勝目、上村調教師は初制覇となった。
3着には2番人気のドリームコア(牝3歳/美浦・田中博康厩舎)が後方から追い込み入ったが、3番人気のラベルセーヌ(牝3歳/美浦・鹿戸雄一厩舎)は伸びきれず6着に終わった。
史上稀に見る高速馬場で繰り広げられた、まったく緩みのない厳しい流れを克服しての一発回答。“遅れてきた大物”が戴冠を果たした。
レースは予想通りにテイエムアイラン(牝3歳/栗東・宮地貴稔厩舎)とナイスプレーアスク(牝3歳/美浦・中舘英二厩舎)がダッシュを利かして先頭を奪い合ったため必然的にペースが上がっていくが、6か月ぶりのレースとなるギャラボーグもそれを積極的に追走。するとモンローウォークも、なかなか前が止まらないトラックバイアスを考慮してだろう。前目のポジションを確保するため位置を押し上げ、前とはやや離れた5番手を追走した。
200mごとのラップを挙げると、12秒2、10秒9、11秒9、11秒5、11秒3と極めて速く、前半1000mの通過ラップは57秒8という超ハイペース。しかし前にいる馬たちにとっては、流れが速いとは分かっていても、そこから我慢して“二の脚”が使える馬にしか勝利はもたらされない厳しいレースとなった。
京都の内回り2000mコースの勝負どころとなる第3コーナー過ぎ。ギャラボーグが前の2頭に並びかけていくと、モンローウォークもそれに連れて仕掛けていく。この2頭の勝負は直線へと持ち込まれた。
最終コーナーを回りながらギャラボーグは一気にスパートして先頭に躍り出る。その3~4馬身あとを進んでいたモンローウォークも鞍上ゴーサインを受けてギアをトップに入れ、ギャラボーグに並びかける。2頭の息詰まる叩き合いが100mにわたって繰り広げられ、一時はギャラボーグが差し返しそうになるシーンもあったが、モンローウォークはそれをクビ差で降して激闘を制した。
3着には2番人気のドリームコア(牝3歳/美浦・田中博康厩舎)が後方から追い込み入ったが、3番人気のラベルセーヌ(牝3歳/美浦・鹿戸雄一厩舎)は伸びきれず6着に終わった。
史上稀に見る高速馬場で繰り広げられた、まったく緩みのない厳しい流れを克服しての一発回答。“遅れてきた大物”が戴冠を果たした。
レースは予想通りにテイエムアイラン(牝3歳/栗東・宮地貴稔厩舎)とナイスプレーアスク(牝3歳/美浦・中舘英二厩舎)がダッシュを利かして先頭を奪い合ったため必然的にペースが上がっていくが、6か月ぶりのレースとなるギャラボーグもそれを積極的に追走。するとモンローウォークも、なかなか前が止まらないトラックバイアスを考慮してだろう。前目のポジションを確保するため位置を押し上げ、前とはやや離れた5番手を追走した。
200mごとのラップを挙げると、12秒2、10秒9、11秒9、11秒5、11秒3と極めて速く、前半1000mの通過ラップは57秒8という超ハイペース。しかし前にいる馬たちにとっては、流れが速いとは分かっていても、そこから我慢して“二の脚”が使える馬にしか勝利はもたらされない厳しいレースとなった。
京都の内回り2000mコースの勝負どころとなる第3コーナー過ぎ。ギャラボーグが前の2頭に並びかけていくと、モンローウォークもそれに連れて仕掛けていく。この2頭の勝負は直線へと持ち込まれた。
最終コーナーを回りながらギャラボーグは一気にスパートして先頭に躍り出る。その3~4馬身あとを進んでいたモンローウォークも鞍上ゴーサインを受けてギアをトップに入れ、ギャラボーグに並びかける。2頭の息詰まる叩き合いが100mにわたって繰り広げられ、一時はギャラボーグが差し返しそうになるシーンもあったが、モンローウォークはそれをクビ差で降して激闘を制した。




