マラソン・駅伝

大迫傑が、愛娘との2ショットを公開。コロナ禍で気づいた「ミニマムな生活にこそ、幸せが…」と綴る

THE DIGEST編集部

2020.05.02

マラソン日本記録保持者、大迫傑。コロナ禍で気づいた“幸せ”について語った。(C)Getty Images

 3月に行なわれた東京マラソンで、2時間5分29秒の日本記録をたたき出し、東京五輪を内定させた大迫傑が、自身のインスタグラムを更新。世界中が新型コロナウイルスの猛威にさらされる今だからこそ、気づけた"幸せ"について綴った。

 大迫は「ありがとう、生活出来ている事に感謝しよう。ありがとう、小さい幸せと寄り添えている事に感謝しよう。今まで当たり前の様にあった、沢山の、そして多様な幸せは無いかもしれない。でもミニマムな生活にこそ、より深く、そして確かな幸せがある事に気づけるチャンスかも」(原文まま)とコメントし、写真をアップした。

 写真は、2歳になったばかりの次女を抱っこしている大迫の姿。おちょぼ口でおどけた表情の大迫の横で、あどけない表情を浮かべる愛娘との幸せそうなツーショットとなっている。
 
 この投稿をチェックしたファンからは「幸せそう」「とっっっっってもかわいい」「素敵なパパ!」「そっくり~~~」と写真に対するコメントのほか、「当たり前に生きることができていることが幸せですね」「本当に、そう思います!!」「ミニマムな生活にこそ深い幸せがあるかもしれませんね!」といったコメントが数多く寄せられた。

 新型コロナウイルスのパンデミック化により、今まで当たり前にしていたことが、できなくなり、不自由と感じる生活が続いている。大迫の言うとおり、こんな時こそ、身近なものに感謝しながら生活をすることで、幸せに気づけるヒントがありそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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