新日本プロレス、オカダ・カズチカ発案の新しいタイトル『KOPW2020』の1回戦が8月26日(水)、後楽園ホールで開催される。
8選手で4試合のシングルマッチが行なわれるが、それぞれの試合を選手が「闘いたいルール」を持ち寄り、それをTwitterのファン投票によって決めるというもの。
8月23日23時59分でその投票が締め切られ、各試合のルールが決定した。
■小島聡 VS エル・デスペラード■
小島提案の「必殺技指定マッチ」とデスペラード提案の「必殺技禁止マッチ」は、7割近くの支持をデスペラード案が占め、後者に決定。小島はラリアット、デスペラードはピンチェ・ロコを使用した場合、反則となり試合終了。これ以外の技で2人がどういう試合をしていくのか、見どころだ。
■矢野通 VS BUSHI■
矢野提案「ピンフォール2カウントマッチ」とBUSHI提案の「場外リングアウト5カウントマッチ」は、矢野案が約6割、BUSHI案が約4割となり、決着はピンフォール2カウントのみというルールとなった。2カウントということで、スピーディーな試合展開が予想される。
■SHO VS SANADA■
この試合は両者提案ルールが同じだったため、投票はなかった。ルールはギブアップ、レフェリーストップのみで決着とする「サブミッションマッチ」に決定している。
■オカダ・ カズチカ VS 高橋裕二郎■
ここはオカダが提案したオカダ・カズチカvs高橋裕二郎&邪道&外道という「1対3のハンディキャップマッチ」に決定した。この投票のみの特徴としては、日本語ツイッターでは、オカダ案58.4%だったのに対し、英語版では裕二郎案の「ランバージャックWithレザーベルトデスマッチ」が53.7%とオカダ案を上回ったところだった。
「決まったルールで、僕たちプロレスラーもしっかりと素晴らしい闘いをお見せします」と言っていたオカダ。異なるルールで、よりエンターテインメント性溢れるエキサイティングなものにしていこうというこの挑戦、果たしてどのような試合となるのだろうか?
構成●THE DIGEST編集部
8選手で4試合のシングルマッチが行なわれるが、それぞれの試合を選手が「闘いたいルール」を持ち寄り、それをTwitterのファン投票によって決めるというもの。
8月23日23時59分でその投票が締め切られ、各試合のルールが決定した。
■小島聡 VS エル・デスペラード■
小島提案の「必殺技指定マッチ」とデスペラード提案の「必殺技禁止マッチ」は、7割近くの支持をデスペラード案が占め、後者に決定。小島はラリアット、デスペラードはピンチェ・ロコを使用した場合、反則となり試合終了。これ以外の技で2人がどういう試合をしていくのか、見どころだ。
■矢野通 VS BUSHI■
矢野提案「ピンフォール2カウントマッチ」とBUSHI提案の「場外リングアウト5カウントマッチ」は、矢野案が約6割、BUSHI案が約4割となり、決着はピンフォール2カウントのみというルールとなった。2カウントということで、スピーディーな試合展開が予想される。
■SHO VS SANADA■
この試合は両者提案ルールが同じだったため、投票はなかった。ルールはギブアップ、レフェリーストップのみで決着とする「サブミッションマッチ」に決定している。
■オカダ・ カズチカ VS 高橋裕二郎■
ここはオカダが提案したオカダ・カズチカvs高橋裕二郎&邪道&外道という「1対3のハンディキャップマッチ」に決定した。この投票のみの特徴としては、日本語ツイッターでは、オカダ案58.4%だったのに対し、英語版では裕二郎案の「ランバージャックWithレザーベルトデスマッチ」が53.7%とオカダ案を上回ったところだった。
「決まったルールで、僕たちプロレスラーもしっかりと素晴らしい闘いをお見せします」と言っていたオカダ。異なるルールで、よりエンターテインメント性溢れるエキサイティングなものにしていこうというこの挑戦、果たしてどのような試合となるのだろうか?
構成●THE DIGEST編集部