9月12日、国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」3日目が行なわれ、前週の国内ツアーで優勝した小祝さくらが、通算9アンダーで首位と2打差の4位タイにつけた。
【PHOTO】2019年にツアー初勝利!賞金ランクも8位につけ、今後大注目の"小祝さくら"!
この日、トップと3打差の7位タイでスタートした小祝は、前半1バーディ1ボギーでスコアを伸ばせず折り返し。しかし後半13番でバーディを取ると、15番から2連続でバーディ。さらに最終18番もバーディ奪取し、この日計4つスコアを伸ばし「68」のスコアで回り終えた。
ラウンド終了後のインタビューで、後半の好調について「後半、風が止んできた」と口にし、「バーディがなかったので、切り替えてプレーできた」と明かした。明日の最終日へ向け、「ラスト1日なので、しっかりとショットでバーディチャンスにたくさんつけられるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。
3日目を終え、首位の西村優菜と3打差以内に9名がひしめいており、明日の最終日は熾烈な優勝争いが予想される。2戦連続の優勝に向け、小祝のパフォーマンスにも注目したい。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、トップと3打差の7位タイでスタートした小祝は、前半1バーディ1ボギーでスコアを伸ばせず折り返し。しかし後半13番でバーディを取ると、15番から2連続でバーディ。さらに最終18番もバーディ奪取し、この日計4つスコアを伸ばし「68」のスコアで回り終えた。
ラウンド終了後のインタビューで、後半の好調について「後半、風が止んできた」と口にし、「バーディがなかったので、切り替えてプレーできた」と明かした。明日の最終日へ向け、「ラスト1日なので、しっかりとショットでバーディチャンスにたくさんつけられるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。
3日目を終え、首位の西村優菜と3打差以内に9名がひしめいており、明日の最終日は熾烈な優勝争いが予想される。2戦連続の優勝に向け、小祝のパフォーマンスにも注目したい。
構成●THE DIGEST編集部