昨年の大晦日に行なわれたWBO世界スーパーフライ級王者決定戦で田中恒成を８回途中TKOで下した井岡一翔が、自身のインスタグラム（@kazuto_ioka_official）を更新。試合後に撮影されたと思われる“家族ショット”を公開し、感謝のメッセージを送っている。

　同試合で２度目の防衛に成功し、世界戦17勝目を挙げた井岡。今回の投稿で掲載したのは、ロッカールームでの１枚だ。白黒のパーカー姿で笑顔を浮かべる井岡と、マスク姿で顔を寄せる妻・恵美さん。その間に長男の磨永翔（まなと）くんが抱き上げられ、３人がカメラへ目線を向けた和やかな一枚となった。文面では「今の自分が在るのは家族のお陰 家族の存在は、俺の全て。感謝」とメッセージを綴っている。
  　投稿欄には、ファンから「家族を大切にしてる井岡選手ステキです」「息子カワイイなぁ！ナイスファイト、本当におめでとう」「お互いを思いやってるのがとても伝わってきます」「仲良しファミリーですね」と書き込みが殺到。また、左腕のタトゥーを隠さずにリングへ上がった問題が現在、物議を醸しているが「井岡さん負けないで下さいね！！！」「誰がなんと言おうと井岡一翔は最強のボクサーです」といった応援コメントも寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部