昨年の大晦日に行なわれたWBO世界スーパーフライ級王者決定戦で田中恒成を8回途中TKOで下した井岡一翔が9日、自身のインスタグラム(@kazuto_ioka_official)を更新。同試合で撮影された写真を公開するとともに、「話戻そめぇ」と綴っている。
今回の投稿にハッシュタグで「結果で全て証明」と記し、掲載したのは1枚の写真だ。両手を前に構える田中に対し、井岡が顔へ左ジャブを打ち込む姿が収められている。さらに文面には「#大晦日#超レアな成功例」などとハッシュタグを添え、同投稿をアップ。これを見たファン・フォロワーから「サイコーの試合!感動した!」「カッコ良すぎます」といったコメントも寄せられた。
同試合では左腕のタトゥーを隠さずにリングへ上がり、日本ボクシングコミッション(JBC)が定める『日本ボクシングコミッションルール』に反するとして、処分検討中の井岡。試合から1週間が経過した現在も、著名人が同問題について言及したり、彫り師の団体「日本タトゥーイスト協会」がJBCに反対声明を出したりと、まだしばらく論争は続くことになりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
今回の投稿にハッシュタグで「結果で全て証明」と記し、掲載したのは1枚の写真だ。両手を前に構える田中に対し、井岡が顔へ左ジャブを打ち込む姿が収められている。さらに文面には「#大晦日#超レアな成功例」などとハッシュタグを添え、同投稿をアップ。これを見たファン・フォロワーから「サイコーの試合!感動した!」「カッコ良すぎます」といったコメントも寄せられた。
同試合では左腕のタトゥーを隠さずにリングへ上がり、日本ボクシングコミッション(JBC)が定める『日本ボクシングコミッションルール』に反するとして、処分検討中の井岡。試合から1週間が経過した現在も、著名人が同問題について言及したり、彫り師の団体「日本タトゥーイスト協会」がJBCに反対声明を出したりと、まだしばらく論争は続くことになりそうだ。
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